▽カターレ富山は25日、MF木本敬介(33)が今シーズンをもって現役を引退することを発表した。

▽大分県出身の木本は2007年、富山の前身クラブであるJFLのアローズ北陸に入団。在籍11年目の今シーズンは、明治安田生命J3リーグ第32節終了時点で公式戦5試合1ゴールに留まっていた。通算成績は、J2リーグ172試合11ゴール、J3リーグ39試合4ゴール、JFL46試合6ゴール、天皇杯18試合2ゴールとなっている。

▽木本は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。

「私、木本敬介は今シーズンをもって引退することを決めました。アローズ北陸、カターレ富山と、このチームで11年間サッカーをやってこられたことに幸せを感じると共に寂しさを感じます」

「富山に呼んでくれた竹林前強化部長をはじめ、窪田監督、楚輪監督、安間監督、岸野監督、三浦監督、浮氣監督、サッカーの楽しさと厳しさを教えていただき、一人の人間として大きく成長させてもらったことに感謝しています。ありがとうございました。そして、サポーターの皆様、共に11年間戦い、共に泣き、笑ってくれたこと、ありがとうございました。いつも大きな声援のおかげで頑張ってこられたと思っています。本当に感謝しています」

「10年前、一緒にJ2へ昇格した仲間には、J3に降格させてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして、J2に復帰させることができなくてごめんなさい。それだけが悔いで残ります。共にその目標に向かって戦ってくれた仲間へ、本当にありがとう」

「最後に、サッカーを始めたときからずっと応援してくれたお父さん、お母さん、兄ちゃん、本当にありがとう。感謝しても感謝しきれません。そして、一番近くで支え続けてくれた妻、娘にありがとうと伝えます。11年間、本当にありがとうございました」