浦和、ACL決勝第2戦スタメン発表! 10年ぶりの優勝へ、初戦からメンバー変更なし

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状態が危ぶまれたR・シルバも先発、浦和は0-0ドローでも優勝

 10年ぶりのアジア王者を目指す浦和レッズの、最終決戦に臨むスターティングメンバーが発表された。

 25日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦、本拠地アル・ヒラル(サウジアラビア)戦へ向け、浦和の堀孝史監督は敵地で1-1と引き分けた第1戦のメンバーをそのまま起用する決断を下した。

 浦和はブラジル人DFマウリシオを出場停止で欠く状態で初戦を戦ったが、この第2戦でもスタメン復帰せず、DF宇賀神友弥が左サイドバックに起用され、DF槙野智章がセンターバックを務める。パートナーは10年前の優勝メンバーであるDF阿部勇樹で、右サイドバックにDF遠藤航。もちろん、最後の砦は守護神であるGK西川周作だ。

 中盤の底にはMF青木拓矢が入り、インサイドハーフはMF柏木陽介とMF長澤和輝。試合を決定づけるラストパスやセットプレーの正確なキックが期待される柏木と、日本代表デビューも果たして上り調子にある“中盤のデュエリスト”長澤のコンビが、存在感を発揮したい。

 前線では、ACL日本人最多18ゴールのFW興梠慎三を中央に、右に「9番」を背負うFW武藤雄樹、左に初戦でアウェーゴールのFWラファエル・シルバが入る。初戦で負傷交代して状態が危ぶまれたシルバだが、元気にスタメンに名を連ねた。初戦同様に、スピードスターの機動力には大きな期待がかかる。

 浦和が2007年に優勝した時は、セパハン(イラン)を相手に敵地初戦を1-1の引き分けで終え、ホームで2-0の勝利を収めた。スコアレスドローでもタイトルを決められるが、槙野など選手たちが「受け身になるつもりはない」と宣言する一戦で、浦和は堂々とアジア王者の座をつかみ取りにいく。

 浦和のスタメンは以下の通り。

GK
西川周作

DF
遠藤 航
阿部勇樹
槙野智章
宇賀神友弥

MF
青木拓矢
柏木陽介
長澤和輝

FW
武藤雄樹
興梠慎三
ラファエル・シルバ

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images