“ミスター・アルビレックス” MF本間勲が現役引退 在籍15年半 「長い間、本当にありがとうございました」

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▽アルビレックス新潟は25日、MF本間勲(36)が2017シーズンを以って引退することを発表した。12月2日に行われる明治安田生命J1リーグ第34節のセレッソ大阪戦終了後に、当人からの挨拶が行われる。

▽新潟県出身の本間は、2000シーズンに当時J2だった新潟に入団。それから4年間でJ2リーグ61試合4ゴールを記録し、クラブと共にJ1へ昇格を果たす。その後2014年8月に栃木SCに移籍するまでの約14年半もの長期間、選手生命を新潟に捧げた“ミスターアルビレックス”は、今シーズンから再び新潟に加入。J1リーグ第32節終了時点で、公式戦11試合に出場している。

▽また2014年8月〜2016年まで所属した栃木時代の記録も含めると、通算成績はJ1リーグ225試合9ゴール、J2リーグ108試合6ゴール、J3リーグ29試合、J2・J3入れ替え戦2試合、天皇杯24試合2ゴール、リーグカップ43試合1ゴールとなる。最後の地に新潟を選んだ本間は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。

「このたび、2017シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。まず、今シーズン、皆さんからたくさんのご声援をいただきながら戦ってきた中で、なかなかチームの力になれず、J2降格という結果に終わってしまったことを申し訳なく思っています」

「プロ選手として現役を続けたいという気持ちもありましたが、その気持ち以上に、アルビレックス新潟で現役を終えることが、自分にとって良いタイミングだという決断に至りました。 こんな僕が、18年もの間、サッカー選手としてプレーしてこられたのは、応援してくださったファン・サポーターの皆様、アルビレックス新潟、栃木SCでの監督、スタッフ、チームメイト、株主・スポンサーの皆様、ボランティアや関係会社の皆さん、これまで自分を支えてくださったすべての方々のおかげだと思っています。長い間、本当にありがとうございました」

「これからは違う形で、アルビレックス新潟が再びJ1に上がり、もっともっと素晴らしいクラブになるために力を尽くしていきたいと思います。最後に、いつも一番近くで自分を支え続けてくれた両親、家族に心から感謝しています」