「肩こり」という言葉はよく目にしますが、実際にはどんな状態が肩こりに当てはまるのかは知っていますか?もしかしたらあなたも気づいていないだけで、実は肩こりになっているのかもしれません。この記事では、肩こりの人に見られがちな特徴を見ていきます。肩こりになっていないか、よくチェックしてみてくださいね。

姿勢が悪く、気が付くと猫背になっている

姿勢の悪い人は肩こりの可能性が非常に高いです。特に背中を丸めた「猫背」と言われる姿勢は、肩や首のあたりの筋肉に疲労を溜めてしまうため、肩が凝りやすいのです。また、姿勢の悪い人は全身の血流が滞ってしまいます。そのため身体が冷えて代謝が悪くなり、老廃物の排出が妨げられてしまい、肩や首が凝ってしまう可能性があります。長時間座っているとつい猫背になっている人や、足を組んで座ることの多い人などは特に注意してくださいね。

冷え性体質で、手足の先などがよく冷える

冷え性とは、血流が悪くなってしまったために身体が冷えてしまう人を言います。主に手先や足先に血液が上手く通わないため、冷えを感じる傾向にあります。血液は全身を巡っていますが、中でも肩や首の周りには太い血管があるため、肩こりと深く関わっています。血流が悪いと体温が下がるだけでなく、筋肉が緊張してしまうため肩こりになりやすいのです。いつも身体が冷え気味の人や、お風呂にしっかり浸からずにシャワーで済ませることの多い人などは肩こりを疑ってみましょう。

普段から運動不足で疲れやすい

適度な運動は、筋肉を動かしてほぐす効果があります。また、身体を動かすことで血流を促す効果も。普段から運動をしていないと、使われていない筋肉がどんどん凝り固まって衰えていき、緊張しやすく疲れやすい状態になります。緊張や疲労の溜まった筋肉は肩こりに繋がるのです。簡単なストレッチでも良いので、毎日筋肉を動かして柔らかくほぐしましょう。毎日一定の運動量があれば、筋肉が活発になって血流も促進され、肩こりのリスクが減りますよ。

枕の位置や高さが合わない

眠るとき、枕の高さが合わないと感じることはありませんか?また、枕の位置を調整するためにモゾモゾと動いて、ベッドに入ってからしばらく眠れない…という経験がある人も要注意。枕の高さが合っていないと、首や肩に負担がかかってしまいます。その結果、疲れを取るはずの睡眠で疲労が蓄積され、肩こりを招いてしまうのです。枕に違和感を感じる人は、一度枕を選び直してみましょう。


writer:さじや