柳川のイルミネーション=台中市政府提供

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(台中 25日 中央社)中部・台中市は今年、クリスマスイベントの一環として、市内を流れる「柳川」の水中に高さ9メートルのクリスマスツリーを設置する。川中にそびえるツリーは台湾では初めて。

柳川は、造園工事を経て生まれ変わった同市の新しい観光名所。水質が大幅に改善されたほか、川沿いに柳など緑の木々が植えられ、水辺公園として市民に親しまれている。昨年末に川辺をライトアップしたところ大変好評だったことから、今年は、同市恒例のクリスマスイベントの一環としてツリーが飾られることになった。川辺には12月9〜25日までクリスマス市場が立つほか、夜間のイルミネーションは来年3月4日まで楽しめる。

ツリーが設置されるのは、台湾大道〜民権路区間。来年11月に同市で開催される「台中フローラ世界博覧会」(台中花博)のPRも兼ね、ツリーには同市で輸出額上位を占める花卉(アンスリウム、グラジオラス、オンシジューム、ユリ)が飾られるという。

同市は、関連工事のため、27日から12月7日まで施工区間への立ち入りが禁止されるとして、注意を呼び掛けている。

(蘇木春/編集:塚越西穂)