遠藤健慎がインタビューに応じた

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井上真央主演で、毎週火曜夜9時から放送中のドラマ「明日の約束」(フジ系)。本作に出演し、第1話で謎の死を遂げた生徒・圭吾を演じる若手注目俳優・遠藤健慎にインタビューを行った。

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「明日の約束」についてはもちろん、WEBサイト「ザテレビジョン」のインタビューに初登場ということで、遠藤のパーソナルな部分についても詳しく聞いてみた。

――学校生活はどうですか?

楽しいです。ことし高校2年生になりましたが、1年生の時に仲の良かった友達も何人か同じクラスになったので、昼休みに学校の食堂で話したりしています。学校ではその時間が一番楽しいです(笑)。

うちの学校は大学も併設されていて、高校生も大学の食堂を自由に使えるので、昼ご飯は割とそこで食べています。お気に入りのメニューは「温玉唐揚げ丼」です。

食堂のおばさんも優しくて、いつもたくさん入れてくれます。週替わりメニューなので、なかなか食べられないんですけど(笑)。ちなみに一番好きなご飯は、ピンポイントですが「若鶏のグリル」です。ファミレスのメニューなのですが、よく食べますよ。

――バスケットボールがお好きとのことですが、部活動でもやられていますか?

お父さんがずっとバスケをやっていたので、僕が小学生の時は週末に習っていました。中学生になってからは本格的にやりたいと思って部活に入って、高校になってからは役者に集中するということでやめました。

背も高い方なので、ポジション的はセンターかパワーフォワードをやることが多かったです。

――そして「明日の約束」で連ドラ初レギュラーおめでとうございます。演じられていかがですか?

ありがとうございます。初めて尽くしで、最初はいろいろなことが分からなくて戸惑いました。でも少しずつ慣れてきて、周りの方々の動きに合わせることができるようになってきたのかなぁと思います。

オンエアの次の日はクラスでいじられることもありますし、後輩から「あの人じゃん!」とヒソヒソうわさされることもあります(笑)。

――衝撃の第1話でしたが、放送後にご家族や親戚の方からの反応はどうでした?

父や母は「(僕の役が)死ぬから見たくない」と言っていたので、見てくれているのか分かりません(笑)。祖父はドラマを見た後、すごく褒めてくれて「全国デビューしたな!」と言われました。

たまに、お仕事で帰るのが遅い時には両親が迎えに来てくれますし、母が整体師をしているので、撮影が連日続いて腰が痛くなった時などは、整体で体をほぐしてくれます。そのように家族みんながバックアップしてくれて、応援してくれています。

――芸能活動にご理解があるのはいいことですよね。役作りで意識されたところは?

現役高校生だからこそ感じる部分がありますし、友達付き合いなど、身の回りのことを現場で生かせるのが自分の特権だと思っています。だから、いじめに関しても周りにいる人たちがどう考えているのかというのを、高校生ならではの視点で感じることができたので、演じやすい部分もありましたね。

第1話をご覧になった方は感情の起伏が激しい役だと思うかもしれませんが、1話とそれ以降では、受ける印象も全く違うと思います。自分で台本を読んでいても全然違うと感じますし、台本を読み込まないと分からない部分も多々あるので、少しずつ違いを見せられたらと思っています。

――圭吾と同じバスケ部の仲間役である金子大地さん、渡邉剣さんともお話されますか?

はい。控室でいろいろな話題で盛り上がることもありますし、カメラの回っていないところでお互いにせりふ合わせをすることもあります。おかげで撮影がいい感じに進んでいると思います。

――実際のバスケ部と近い部分はありますか?

環境は似ているかもしれません。僕も中学時代にキャプテンと話し合うこともありましたし、そういう意味では似ているのではないかなと思います。

ちなみに、金子大地くんはすごくバスケがうまいんです。体育館での待ち時間にボールを触って遊ぶこともあるんですけど、大地くんのシュートフォームがすごくきれいで、感動しました。

自分もまねしたいなと思ってやってみたり、教えてもらったりしました。話を聞いたら、大地くんは6年くらいバスケをやっていたみたいで、なるほど…と思いましたね。時間があれば、また一緒にバスケがしたいです。

――では現場の雰囲気も良さそうですね。

そうですね。控室は皆さん和気あいあいとされていて、スタジオに入ると空気が一変します。井上さんも一気に真剣な顔つきになりますし、仲間由紀恵さんも本当に怖いオーラになるので、とてもメリハリのある現場だなと感じます。

最初のうちはそのギャップに置いていかれてしまって、自分だけ取り残されている感じだったのですが、今はその空気感に自分も乗っからせてもらってやらせてもらっています。

――井上さんとは初共演とのことですが、印象はいかがですか?

一言で表すととてもいい方で、細部まで気を使ってくださいます。1話で僕の見せ場となる告白のシーンでは、緊張もあって台本のせりふが頭の中からパッと飛んでいってしまいそうになったんですけど、その時に持っていたバスケットボールを井上さんが「パシン!」とやってくれて。

おかげで僕の緊張はかなりほぐれました。ふざけていただけかもしれないのですが、すごく演技もしやすくなりましたね。シーンがシーンだったので、すごく印象に残っています。

オフの時は「高校はどう?」とか「単位、大丈夫?」と何かと気にかけてくださいます。お弁当を食べながらすごくいろいろなお話をさせていただきますし、いつもたくさん話し掛けてくださいます!

――仲間さんとのやりとりで印象に残っているのは?

1話の家庭訪問のシーンが井上さん、仲間さん、及川光博さんというそうそうたる先輩方と共演するシーンだったんです。そこで撮影合間、及川さんがカメラの回っていない時に僕をいじってくださって。

その時に仲間さんが「圭ちゃんをいじめないで」って、母親の真紀子のように言ってくださって、すごく場が和みました(笑)。

及川さんは、その時にダイエットの話をしていらっしゃったんですけど、仲間さんが「圭ちゃんはダイエットしなくていいの」と言ってくださって。もう完全に僕のお母さんですね(笑)。

――客観的に真紀子の役どころをご覧になってどう思われましたか?

第1話で、自分の机に座って僕が携帯メール打っているのを、後ろからお母さんが見ているシーンがあったのですが、もちろん分かっていて演技をしているはずなのに、モニターであらためて見たらとても怖かったです。「うわっ…後ろにいる〜!」って感じで(笑)。

――あらためて見どころを教えてください。

「圭吾の死」がメインに進んでいく物語なんですけど、日向(井上)のお母さん・尚子(手塚理美)の怖さなど、その他にもいろいろな要素があります。それが後半につれてどんどん明らかになっていき、決して僕の死がどうこうというだけの問題ではなくなります。

重厚なストーリー展開が続くので、話が進むにつれてどんどん面白くなっていくと思います。

――では、タイトルにちなんで未来に向けて、ぜひ「明日の約束」を結んでください。

シンプルなのですが、仕事をたくさんしたいです! たくさんの方に僕の事を知っていただいて、大勢の人に見ていただける存在になることを約束します。

――目標にしている俳優さんはいらっしゃいますか?

小栗旬さんが目標です。「花より男子」(2005年ほか、TBS系)の花沢類役を見て、カッコイイ!と思いました。

小栗さんは「GTO」(1998年、フジ系)でいじめられる役をやられて、「信長協奏曲」(2014年、フジ系)では信長役を、ことしは「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(フジ系)で激しいアクションをやられて、僕の憧れが詰まったような方なので。もう、小栗さんになりたいです(笑)。

僕もいろいろな役ができるように体を鍛えています。アクションも少し習いましたので、それも生かせる役がくることを願っています。

――最近ハマっているものは?

最近というよりずっとですが、サッカーゲームの「ウイニングイレブン」シリーズです。学校から帰ってくるといつもやっています(笑)。僕は2013年くらいから新しいのが出るたびにやっています。

――もし休みをもらえるとしたら何がしたいですか?

グアムに行きたいです。泳ぐのが好きなので、暑いグアムの海やプールに行きたいですし、リゾート地でのんびりしたいです。そこならマネジャーさんから筋トレの指示も来ないですし(笑)。とにかく筋トレから解放されたいです(笑)。

――そこですか(笑)。では、最後にファンの方へ向けてメッセージをお願いします。

「明日の約束」では、僕が演じる圭吾の問題がどんどん深まっていきますし、後からいろいろなことが明らかになって、点と点がつながっていくような物語になっています。

見れば見るほどにハマっていくドラマだと思いますので、期待して見ていただければと思います。応援よろしくお願いします。(ザテレビジョン)