中国で普及が進んだシェアサイクルだが、放置車両が街中の道路に山積みとなっており、社会問題となっている。

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2017年11月24日、チャイナフォトプレスによると、中国で普及が進んだシェアサイクルだが、放置車両が街中の道路上などに山積みとなっており、社会問題となっている。

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8月、広州市交通委員会はシェアサイクルの大手運営会社である「ofo」と「摩拜単車(Mobike)」に自転車の新規投入をやめるよう指示を出したが、調査の結果、その後も新たに2900台余りの車両が投入されたことが明らかになったとして、今月23日に正式にけん責した。

この問題に、中国のネットユーザーからは「シェアサイクルの放置車両はたしかに各地で公害化している」という声や、「古くなったら企業は放置、新しくてもところかまわず乗り捨ててしまうからだ」「これはいったい誰の責任になるんだ?」と責任の所在を問う声も。

また、「放置車両はすべて廃棄処分にしてしまえばいい」という強硬策には「そんなことしたら訴えられるぞ」という忠告があった。さらに、「民度が低すぎるんだよ」「われわれの民度ではシェアサイクルは成り立たない」といった自虐的なコメントも目立つ。

実際、「マイカーだってもうずっとそこら中に青空駐車だろう?」というコメントがあるように、自動車においても歩道に無許可で駐車するなどの問題も起きている。(翻訳・編集/岡田)