「自衛隊部隊エンブレム」(700〜1000円)など、自衛隊の航空祭に行かなければ手に入らない品も販売

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帰省など遠方へのお出かけが増えるシーズン。子供連れの家族にぜひ立ち寄ってもらいたいのが、今回紹介する佐野SA下り線だ。トミカやバイクの模型など、子供たちが夢中になる商品を多く取りそろえていて、なかでも航空自衛隊の花形・ブルーインパルスを中心とした自衛隊グッズは、マニアから問い合わせが来るほどの充実ぶり。これらはなんと支配人の趣味がきっかけで取り扱い始めたというから驚きだ。

【写真を見る】山口真吾支配人が制作したジオラマも展示している

「自衛隊部隊エンブレム」(700〜1000円)など、自衛隊の航空祭に行かなければ手に入らない品も。

支配人が作ったジオラマも展示中。

トミカは約300種類にも及ぶ品ぞろえ。毎月発売される新商品も欠かさず入荷している。

ブルーインパルス隊員が立ち寄ることもあり、直筆サイン入りポスターが飾られている。

「朝食バイキング」(7:00〜10:00、中学生以上1000円ほか)も好評。

注文を受けてからシェフがその場で調理する地元の「寿 宝卵」を使用したオムレツが人気だ。

レストラン内に3ヶ所設置されているキッズダイニングは、仕切りがあるので周りに気兼ねなく子供と食事ができる。

特設売店で佐野の郷土食「いもフライ」(210円)を販売。ジャガイモの甘味を引き立てるマイルドなソースが特徴で、スナックコーナーでも味わえる。月末金曜の「フライデー」(揚げ物割引の日)はスナックコーナーの揚げ物が全品50円引きなので、この機を逃さず賞味したい。【ハイウェイウォーカー編集部】(東京ウォーカー(全国版)・編集部)