会見に出席したアルヒラル(サウジアラビア)のラモン・ディアス監督(左)

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 AFCチャンピオンズリーグ決勝の前日会見が24日に埼玉スタジアムで行われ、アルヒラル(サウジアラビア)のラモン・ディアス監督が出席した。

 18日にホームで行われた一戦では、前半7分に浦和に先制を許しながらも、その後は攻勢を掛けて同37分に試合を振り出しに戻した。しかし、押し込む時間帯が続いた後半だったが、粘り強く対応する浦和守備を攻略することができずに1-1の引き分けに終わり、さらに試合中に負傷したMFカルロス・エドゥアルドが膝の前十字靱帯断裂と診断されたため、第2戦では起用できないことになった。

 だが、指揮官は「(第1戦は)とても良かったので、第2戦に向けて前向きに準備してきた」とホームでのドローもポジティブに捉え、「彼(カルロス・エドゥアルド)はとても大事な戦力だった」と主力の負傷を嘆きながらも、「アルヒラルは団結しているチームであり、すべての選手が選ばれたら全力でパフォーマンスする準備ができている」と選手たちに信頼を寄せた。

 真っ赤に染まるであろう埼玉スタジアムで迎える完全アウェーの一戦に向けて、「難しい試合になる」と覚悟を示しつつ、「第1戦ではシュートをたくさん打てた。第2戦も同じスタイルで戦えば必ず勝てると信じているし、明日は優勝カップを持ち帰れるように全力を尽くします」と必勝を誓った。


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