国民党の呉敦義主席

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(台北 24日 中央社)野党・国民党創立123周年(前身の興中会や同盟会などの時代も含む)の記念式典が24日、台北市内で行われた。呉敦義主席(党首)は、2018年の統一地方選挙で明確な結果を出し、基盤を取り戻してこそ総統選挙が行われる2020年に政権を奪還できる可能性が大きくなると述べ、団結を呼び掛けた。

式典には前総統の馬英九氏や元副総統の連戦氏、呉伯雄氏、洪秀柱氏など歴代の主席が出席。馬氏はあいさつで、「孫文は興中会創設後、18年をかけて中華民国を建国した。国民党には目標を決めたら実現させる決意と意地がある」と言及。現在の国民党はこの精神に倣って気持ちを奮い立たせるべきだとし、「今からやろうではないか」と奮起を促した。

(劉麗栄/編集:名切千絵)