大好きな半跏思惟像のような「アルカイク・スマイル」の和田彩花!/撮影=佐藤友昭

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2018年、誕生から20周年を迎えるハロー!プロジェクトをお祝いした記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。ハロー!プロジェクトに所属するメンバーが、これまでの活動から感じた20周年への思いや2018年への意気込み、アイドルとして日々考えていることなど、“20問20答”でアツ〜く語ってくれました♪ 今回のアンジュルムのよりリーダーの和田彩花が登場!!

【写真を見る】大好きなエドゥアール・マネの絵画のような雰囲気が感じられる和田彩花/撮影=佐藤友昭

和田彩花●わだ・あやか='94年8月1日生まれ、群馬県出身。A型。1期メンバー。リーダー。ニックネームはあやちょ。

■ Q1:名前の由来を教えて!

とくにないんですけど、お父さんが、あやか・れいか・れいな・えりかの中だったら、どれでもいいみたいな(笑)。漢字の意味もとくにないです。っていうか、なんか特別聞いたことないですね。

■ Q2:目標の先輩は?

高橋愛さんがリーダーのときのモーニング娘。さんが大好きで目標です。尊敬ですね、プラチナ期。デビューした年に、一緒に活動させていただいた先輩方で、オープニングアクトとしても何度も出演させていただいたり、ライブも何度も何度も見させていただきました。そのときにカッコ良すぎて。アイドルとは思えないパフォーマンスのクオリティの高さ、なのに楽屋へ行くとみんな優しくておもしろい。こんな完璧な人たちいないなって思い、15歳の私は20歳くらいになったらこういう人たちになろうと決めました! 

■ Q3:生まれ変わるなら誰になりたい?

みなさんにいろいろなってみたいけど、松浦亜弥さん。ハロー!プロジェクトのなかでもいちばんって言われるくらいの歌姫じゃないですか。ずっと前のマネージャーさんが松浦さんを担当されていた時期があったらしく、そのときに“本当に松浦だけは心から歌がうまいと思った”って言葉を聞いてスゴいなって。松浦さんになって、歌を歌ってみたいです。

■ Q4:自分がハロプロでいちばんだと思うことは?

美術への感心の高さ(笑)。ずーっと好きなのはエドゥアール・マネです!

■ Q5:ハロプロのすごいところを教えて!

パフォーマンスのクオリティがとにかく高いところ。ダンスもバキバキ踊って、ジャンルもいろんなジャンルを踊って、歌も生歌ですべて歌うところ。やっぱり年齢を重ねるごとに、各メンバーのレベルが上っていく。歌い方もどんどん変わってきて表現力も変化していくのがハロプロのすごいところかなって。そうやって努力している人たちは、見ていて楽しいと思います!

■ Q6:ハロプロでスペシャルユニットを組むなら誰と?

本当にぜいたくな悩みを言えば、プラチナ期のモーニング娘。さんに自分が入りたい! 歌うなら「SONGS」!

■ Q7:アンジュルムで好きな曲を教えて!

「ドンデンガエシ」。歌詞がとてもいいのと、カタルシスを感じるような浄化力があります、この曲には。曲の盛り上がりも最高潮に達するんですよ! クルクル回るようなスピード感とか、鉄砲をバン!バン!バン!って撃ってくるような強さってのが曲から感じられて、踊っていてスゴく心地いい。歌詞もちょっと昔の苦い経験とか、なんか自分の実体験に近いような歌詞なので“あ、そうだ。もっともっとがんばらなくちゃいけないなって”思えるので。

■ Q8:ハロプロ全体で好きな楽曲は?

モーニング娘。さんの「涙ッチ」です。モーニング娘。さんのライバルサバイバルってコンサートを見に行ったときに、亀井さんとジュンジュン、リンリンの卒業があったんですけど、最後の最後で歌っている「涙ッチ」はみんな泣いていて、悲しいはずなのになんかすごいキラキラしていたんです。私自身も悲しいのに何故か前向きになれました。あの空間が今だに忘れられないくらい。曲ももともといいんですけど、その光景も含めて大好きですね。

■ Q9:昔と今のハロプロの違いは?

いい意味でですけど、先輩とか後輩っていうのが薄くなってきましたね。昔は先輩とかとひとことも喋れないレベルだったんですよ。目の前にはテレビに出ている人たちばっかりいて。今は和気あいあいと普通にリハーサルしています。もちろん当時の経験は今にいきています。でも、ここ最近は、ハロー!とかアイドルのありかたってのが変わりつつあるから、昔からの感覚と今では葛藤することはあります。自分が言っていることって、もう古いのかな?っていうのはたまに考えますね。

■ Q10:自分以外で、このメンバー見たらハロプロが好きになっちゃうイチ推しの子は?

佐々木莉佳子ちゃん(アンジュルム)。とにかく顔がかわいい! それでいて、ダンスを踊ればパワフルだし、なんか肩のあたりから力を放ってるような感じ(笑)。個人的にはまゆげが好きですね。私もそうなんですけど、莉佳子ちゃんはもっと太いんですよ、でもあんなにしっかりしていて、しかもきれい! ちょっとした歩き方とか、ふるまいとかもすごくクール。そういうところもオシャレだなって思います。

■ Q11:自分の一番みてほしいところは?

ライブの曲中ですね。同じ曲でも、ひとつのコンサートごとに表現を全部変えているので、年によって全然違うと思います。それは見て楽しんで欲しいなって。私は初期メンバーとしてずっとやってきているので、昔の幼かったころの曲を今の表現で歌ったりしています。これは、昔を経験している私にしかできないことだなって。

■ Q12:これから挑戦してみたいお仕事は何?

やりたいことがいっぱいあるんですよ。それになんでもやりたい! 歌とかダンスも好きだし、演技も好き。撮影も好き。結局なんでも好きなんです。なんでも楽しいと思っちゃう(笑)

■ Q13:アンジュルムで一番見てほしいところ?

アンジュルムは力強さってのはもともと持っているんですけど、ここ最近はみんな年齢も少し上になって、いろいろな趣味や興味をメンバー間で共有できていて、みんなオシャレなんですよ。歌って踊っているときは自分のセンスが出ている服とかじゃないけど、立ちふるまいとかからクール。この感じが、そこらのアイドルとは違います! 性格は変わってるんですけど、ステージに立っているときの雰囲気とか立ちふるまいはカッコいいんです。あ、MC中は別ですよ(笑)

■ Q14:20年後は何をしている?

普通に働いていると思います。40だから歌って踊っていることは、もしかしたらやっていないかもしれないけど……、あーわかんないな〜。40代は、もっと美術のお仕事が増えているかもしれないし、フランスに住んでいるかもしれないですね。美術を広めるお仕事をしていたいな。

■ Q15:20周年なので、特別に秘密を教えてください!

字が汚い(笑)。学校の授業でいろんなことをワーって書く癖がつきすぎて、とにかく早く書くことを優先にしてきれいってのがなくなりました。前の方が、字はきれいかもしれないです。

■ Q16:20周年を終えた一年後にできるようになっていたいことは?

本業は歌って踊ることだから、そこに対してのクオリティは常に上げていきたい。やっぱり表現っていう面に対しては、もっともっといろいろ吸収していきたいですね。ちょっとわかりにくいと思うんですけど、カッコいいとかかわいいとか、そういう部分ではない表現力ってのをつけたいです。

■ Q17:アイドルをやっていなかったら?

学芸員になりたい。どこの美術館でもいいです! 

■ Q18:今、いちばんハマっていることは?

美術しかないです(笑)。どんどん好きになって収集がつかない。今は特に現代アートが好きです。現代アートはいろんな作家さんが集まって展覧会とか芸術祭をやっているので、そこでいろいろ情報を仕入れています。そういうイベントはちょくちょくチェックして、実際に行っていますね。

■ Q19:ハロプロで仲のいいメンバーは?

同い年の飯窪春菜ちゃん(モーニング娘。’17)ですね。今日も誘われました(笑)。2人でイベントをやってみたい。遊びに行くことはあっても、一緒にお仕事することはあんまりないんですよ。2人で歌ったことないので、歌ってみたいな〜。

■ Q20:あなたにとってアイドルとは?

大きく言ったら、いろんな人に元気とか勇気とかを与えるような存在。けど、別にそれにこだわっていないっていうか、あんまりなんかアイドルって風には考えていないから、自分のやりたいことをやって自分の夢に向かって行くって感じ。なので、アイドルだからこうしていないといけないってのはないですね。

大きくずっと夢を追いかける場所ではあります。(ちなみに、どんな夢ですか?)個人的な夢なんですけど、私はアイドルって枠を壊したいと思っていないんですけど、アイドルってこれくらいじゃない?って思われていることに挑戦したい。打破したい。かわいければよしとか、ニコニコしてればOKっていうのは嫌なんですよ。だからパフォーマンスとかもきっちりやりたいし、説得力あるものを見せたい。だから、そこはずっと追い詰めていきたいですね。(ザテレビジョン)