音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムスさん率いるグループ・N.E.R.Dが、12月15日(金)に7年ぶりとなるアルバム『No_One Ever Really Dies』を世界同時発売する。

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先行シングルとして発表されていた「レモン」でタッグを組んだリアーナさんのほか、ケンドリック・ラマーさんやグッチ・メインさん、フューチャーさんらシーンの最前線を切り開くラッパーたちが数多く参加している。

N.E.R.Dとは?

ダフト・パンク「ゲット・ラッキー」への参加や、YouTubeでの再生数が1億回を超える自身の楽曲「ハッピー」などが代表的なファレル・ウィリアムスさん。



そんなファレルさんと、プロデューサーユニット「ザ・ネプチューンズ」のパートナーであるチャド・ヒューゴさん。そして彼らの盟友であるシェイ・ヘイリーさんの3名からなるユニットがN.E.R.Dだ。

2001年に1stアルバム『In Search Of...』をリリース。R&Bやロックを取り入れたサウンドで注目を集めるが、2010年の4thアルバム『Nothing』以降は活動が途絶え、活動休止状態となっていた。

なお「ザ・ネプチューンズ」といえば、ブリトニー・スピアーズさんやジェイ・Zさんのプロデュースを担当し、多くのヒット曲を手がけたことで知られている。

7年ぶりの再始動『No_One Ever Really Dies』

そんな同グループが2017年11月、リアーナさんとのコラボ曲「レモン」を発表。



タイラー・ザ・クリエイターさんが主催する「CAMP FLOG GNAW CARNIVAL 2017」にも出演し、実質的な復活ライブが話題となっている最中だったとはえ、いきなりの大型コラボ曲の配信は大きな衝撃を持って迎えられた。

5thアルバム『No_One Ever Really Dies』

5thアルバム『No_One Ever Really Dies』は、「誰も本当の意味では死なない」というグループ名をセルフタイトルとして掲げたもの。

フィーチャリングには、上述のほかアウトキャストのアンドレ3000さん、M.I.A.さん、エド・シーランさん、ワーレイさんなど錚々たるメンバーが参加した。

また、同作についてファレルさんは、変幻自在のサウンドを『トランスフォーマー』に例えながら以下のように語っている。

俺達はただ、システムに挑戦するような曲・・・ ある感情から、突然それが君達の耳の前で違うものに変化するような音楽を作りたかったんだ。例えるなら、『トランスフォーマー』を観ている時に、走ってきたトラックが突然君の耳の前で立ち上がってロボットに変身するようなものかな。

それが、君達が「レモン」で耳にする音楽だし、アルバムを通して体験する音楽なんだ。最初はある一定のものとして始まって、それから曲がバラバラになって、それよりも少しアグレッシヴなものとして再構築されているんだよ。そして、最初から最後まで一貫して続いているのはメロディーなんだ。