24日の監督会議に臨む(左から)米国・欧州混成のスティーブ・ヤンセン監督、JABA選抜の石井章夫監督、CPBL選抜の林振賢監督、CPBLの馮勝賢秘書長、KBO選抜の柳承安監督、NPBイースタン選抜の川相昌弘監督、NPBウエスタンの大道典良監督

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(台北 24日 中央社)東アジアを中心に若手選手が出場する「2017アジアウインターベースボールリーグ」が25日、台湾で開幕する。日本からは、日本野球機構(NPB)イースタン選抜、NPBウエスタン選抜、日本野球連盟(JABA)選抜の3チームが出場。このほか、台湾の中華職業棒球大連盟(CPBL)選抜や韓国野球委員会(KBO)選抜、米国・欧州混成チームの計6チームで戦う。

開催は5回目。来月17日までの日程で、レギュラーシーズン51試合、プレーオフ5試合を行う。台中インターコンチネンタル野球場(台中市)をメイン会場とし、斗六野球場(雲林県)、桃園国際野球場(桃園市)でも熱戦が繰り広げられる。

NPBウエスタン選抜は23日、台中で練習を行った。監督を務めるソフトバンクの大道典良コーチは、選手が台湾の球場の設備や野球環境を称賛していたことを明かし、台湾での試合参加に喜びを示した。3度目の訪台となったオリックスの若月健矢捕手は「ここは暖かい。冬じゃないみたい」と笑う。今回の大会では主に打撃を強化したいと意気込んだ。

CPBL選抜の林振賢監督によると、今回出場するのは各球団が育成に力を入れる有望選手。CPBL選抜は優勝未経験で、前回はレギュラーシーズン最下位と悔しい結果に終わった。林監督は、成績のプレッシャーは多かれ少なかれあると率直な気持ちを漏らす。選手には気合を入れてもらいたいと語り、試合に勝ってこそ、訓練になると鼓舞した。

(謝静ブン/編集:名切千絵)