番組冒頭で水卜麻美キャスターが「きょう24日(2017年11月)はプレミアムフライデーとブラックフライデーです」と伝えると、司会の加藤浩次は「久しぶりに聞いた。忘れていました」、近藤春菜キャスター(ハリセンボン)は「プレミアムでブラックっていうと、黒ビール思い出しますね」と、どちらもピンときていない。街で聞いても、「ブラックフライデーなんて知らない」「悪いことが起きる日?」と知られていない。

ブラックフライデーはキリスト教の感謝祭の翌日の金曜日のことで、アメリカではクリスマス商戦が始まる日でもある。ブラックとは客が殺到して帳簿が黒字になるという意味だ。

トイザらスやGAPは50〜90%オフ!

日本でも前日が勤労感謝の日で祝日だったこともあり、前倒しでセールを実施する店舗が目立った。東京のトイザらス・ベビーザらス池袋サンシャインシティ店では日曜日まで90%オフセールを実施し、原宿の衣料品店GAPでもきのうから50〜70%オフの商品を提供し大盛況だ。

コメンテーターの経営コンサルタント・坂口孝則は「アメリカではディスカウント率30〜40%が当たり前。日本で定着するかどうかは、割引率がトリガー(引き金)になります」と分析するが、日本にはもともと年末商戦や初売り商戦などがあり、こちらのほうがより値引きされる可能性があるので見極めが必要という。