THAADが配備された星州の在韓米軍基地(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備と関連し、中国がTHAADの技術的説明、配備地の南部・星州の現地調査、自国がTHAADレーダーで監視されるのを防ぐための遮断壁設置を韓国政府に要求しているとする報道について、韓国外交部の当局者は24日に配布した資料で「事実無根だ」と否定した。また「(22日に中国・北京で行われた)韓中外相会談でも、中国は遮断壁設置など三つの措置を要求していない」と伝えた。

 韓中両政府は10月31日、THAAD配備を巡りぎくしゃくしていた両国関係を改善することで合意した。外交部当局者は、合意に基づき両国は軍事当局間のチャンネルを通じTHAAD問題について意思疎通することになっていると説明した。