@AUTOCAR

写真拡大 (全2枚)

バリアブル・コンプレッション・レシオ搭載

世界で初めて、量産車に「可変圧縮比エンジン」を搭載するインフィニティQX50が発表された。

QX50は、新開発プラットフォームに、2.0ℓ4気筒「VC-ターボ」ユニットを積んでいる。

この「VC-ターボ」は、圧縮比を
・8:1(パフォーマンス重視)〜14:1(燃費重視)
の範囲で調整できるのが特徴だ。

最高出力:271ps
最大トルク:38.7kg-m
0-97km/h加速:6.3秒
最高速度:230km/h

従来型のV6エンジンと比較して効率性を35%も高めているという。とりわけ前輪駆動モデルは燃費性能が優れているが、AWDモデルにおいても30%の改善を果たした。
 

プロパイロット搭載 アンヴェールはLAショー

新開発プラットフォームの採用により、ライバルとなるアウディQ5、BMW X3よりも効率的な室内空間を実現したとインフィニティは話している。とくにトランクについては、後席使用時で895ℓ、後席を折り畳んだ状態でも1048ℓを確保した。


これ以外にも、日産のプロパイロットを搭載し、高速道路の単一車線における、加速、減速、操舵の部分自動運転を行う。

QX50は、今月末のロサンゼルスショーで公開され、技術的な詳細はそこで明らかとなる。北米では2018年に発売される見込みだが、英国を含むその他の地域については情報を得られていない。

▶ 「【試乗】可変圧縮比エンジン インフィニティQX50プロトタイプ」はこちら