篠笛奏者・佐藤和哉が12月6日に、セカンドアルバム『唄の音(うたのね)』を発売する事が決定した。収録曲には、デビュー前からリクエストが多くあった唱歌や、スペシャルトラックとしてゆず・北川悠仁との共作曲「誓いの空」も含まれている。共作について佐藤は「日本の結婚式のテーマソングになるような曲を作ってみたらいいんじゃないか?」という話になったと経緯を説明している。

 佐藤和哉とは、篠笛奏者・作曲家。2013年NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ(ゆず)」には、モチーフとして自身作曲の「さくら色のワルツ」が採用され、作曲に携わる。また同作は、2014年日本レコード大賞 優秀作品賞を受賞。2016年には、佐賀県嬉野市の曲「ふるさとの空よ」を制作。同年、日本コロムビアからメジャーデビューを果たした。

 そんな佐藤が12月6日に、セカンドアルバム『唄の音(うたのね)』を発売する事が決定した。2016年のデビューアルバム『フエウタイ』リリース以降、各地を巡る「春のウタ」ツアー(夏・秋も実施)を通して披露してきたカバー曲や、デビュー前からリクエストが多くあった唱歌が選曲されている。

 さらにその中には、スペシャルトラックとして、今年20周年を迎えたゆずの北川悠仁との共作曲「誓いの空」を収録。2013年のNHK連続ドラマ小説『ごちそうさん』の主題歌として大ヒットした「雨のち晴レルヤ」から4年ぶりの共作という事もあり、佐藤は「北川悠仁さんとの会話の中で、『また一緒に曲を作ろう』という嬉しいお話の流れから、『日本の結婚式のテーマソングになるような曲を作ってみたらいいんじゃないか?』という話になって盛り上がったことがありました。『雨のち晴レルヤ』の物語の末に辿り着いた、幸せな誓いの瞬間― そんな物語すら思い浮かびました。出逢いとは、本当に素晴らしい奇跡だと、つくづく思います」と語っている。

 なお、このアルバムを引っさげてのコンサートツアーは来年2月に東京・大阪・福岡でおこなわれる。