男子テニスの国別対抗戦デビスカップ、ワールドグループ決勝、フランス対ベルギー。会場で練習に臨むフランスのリシャール・ガスケ(右)とピエール・ユーグ・エルベール(2017年11月23日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】フランステニス連盟(FFT)は23日、今週末に同国リール(Lille)で開催されるベルギーとの国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2017)決勝へ向けたメンバーを発表し、ジョーウィルフライ・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga)、リュカ・プイユ(Lucas Pouille)、リシャール・ガスケ(Richard Gasquet)、ピエール・ユーグ・エルベール(Pierre-Hugues Herbert)の4人が選出された。

 24日のオープニングマッチでは、世界ランキング18位のプイユが同7位のダビド・ゴフィン(David Goffin)と対戦する。ここ3年で2度目となる決勝で初優勝を目指すベルギーをけん引するゴフィンは、ランキングこそプイユを上回っているが、過去3度の直接対決では一度も勝てていない。

 2万7500人の観客を収容できるスタッド・ピエール・モーロワ(Stade Pierre Mauroy)での第2戦は、ツォンガとスティーブ・ダルシ(Steve Darcis)が対戦。26日の最終日に控えるシングルス2試合は、初日の組み合わせを逆にして行われる予定。

 また25日に行われる第3試合のダブルスは、ニコラ・マウー(Nicolas Mahut)に代わってメンバー入りを果たした世界31位のガスケが、エルベールとのペアでルーベン・ベーメルマンス(Ruben Bemelmans)/ヨリス・デ・ルーレ(Joris De Loore)組と顔を合わせる。

 2015年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)と去年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)のダブルスを制したエルベールだが、先週のATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2017)では、ラウンドロビン最後の試合を腰のけがで棄権していた。

 25日の試合で初めてペアを組むガスケとエルベールについて、2001年以来10度目の栄冠を狙うフランスのヤニック・ノア(Yannick Noah)監督は「この選択はチームだけでなく、すべての人にとってサプライズだったと思う」としながらも、「彼らのプレースタイルが、最高の形で調和すると信じている」と自信を示している。
【翻訳編集】AFPBB News