デビュー時の心境を語った安室奈美恵

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来年9月16日をもって引退すると発表した安室奈美恵が、11月23日(木)放送の「安室奈美恵 告白」(NHK総合)に出演し、心境を語った。

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「デビューが決まった時にすごくうれしい!うれしい!となってた時にふと『一生続けていく仕事じゃないな』ってその時に思ってしまって。始まりがあれば終わりがある。だからデビューがあれば絶対に引退が来る」

そして

「引退する時は、絶対絶対、大きなコンサート会場で引退コンサートするんだ」

と考えていたと、振り返った。

しかし今でもデビュー間もない時期に「なんでそういうふうに思ったのか分からない」と言う。

20代で引退が頭をよぎった時に、「大きなコンサート会場で引退コンサートするっておもったじゃん」とデビュー当時のことを思い出して、引退を思いとどまったとか。

2012年、デビュー20周年、5大ドームツアーを実現させた時に、リアルに引退を決意した。

「マネジャーさんにドームツアーが終わったら引退という話はさせていただいた。20周年という1年は自分の気持ちを整理させる1年。自分に問いかける1年にしようと」

そんな決意で挑んだツアーが終わった。

「すべてをやり尽くして、燃え尽きていたので、その20周年の後に引退できないとなった時にあーどうすればいいだろう」と当時の苦悩を明かした。

そして、安室が出した結論が2017年9月16日、25年前にデビューしたその日に引退することだった。

「この5年をどうすごすべきかと考えた時に、コンサートで楽しんでもらう」との思いから、昨年から今年にかけては100公演のホールツアーを決行している。

「“今まで応援してくれてありがとう”って日本中のファンにお礼をいいたかった」

引退まであと10カ月。来年は5大ドーム&アジアツアーで70万人を動員予定。

「いつもの自分らしくやれればいいなと。みんなと一緒に楽しめる空間を作って。楽しい1年になれば嬉しいな」とツアーに向けての意気込みを語った。そして

「引退ってなるとネガティブなイメージがあるけれど、一つの通過点であって、終わりがあれば次のスタートがある。この先楽しい人生が待っているんじゃないかな。楽しみです」

と笑顔で締めくくった。(ザテレビジョン)