NISMOロードカーシリーズに新たに追加されたセレナNISMOは、スポーティな内外装とともに、NISMOの名に恥じないしっかりしたチューニングが施されています。

チューニングというと、サスペンションパーツの変更などだけで済まされることもありますが、セレナNISMOはそのベースとなるボディからチューニングが行われています。ボディ補強は、フロントクロスバー、フロントサスペンションメンバーステー、センタークロスバー、センターサブメンバー、センターサブメンバーブラケット、センターアンダーブレース、リヤクロスバー、リヤサブメンバー、リヤサブメンバーサポートとじつに9種、15カ所にも及ぶものとなっています。

そうしてボディを強化したうえで、専用のスプリング&ショックアブソーバーを採用、さらにリヤのスタビライザーも強化タイプとなっています。ECM(エンジンコントロールモジュール=コンピューター)や電動パワーステアリングも専用チューニングに変更。VDCはオフスイッチ付きの専用タイプとなります。タイヤはブリヂストンのポテンザ・アドレナリンRE003の205/50R17サイズが採用されています。

プロパイロットやハンズフリーオートスライドドア、LEDヘッドランプなどはノーマルセレナから引き継がれ、使い勝手や安全性はしっかりと確保されています。

(文:諸星陽一/写真:IZM・小宮岩男)

 

【新車】NISMOの名に恥じないボディにまで及ぶ日産セレナ・ニスモのチューニングメニュー(http://clicccar.com/2017/11/24/534573/)