大迫先発のケルンがアーセナルにPKの一発で2連勝! 敗れたアーセナルは首位での決勝T進出《EL》

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▽ヨーロッパリーグ(EL)・グループH第5節、ケルンvsアーセナルが23日に行われ、1-0でケルンが勝利した。ケルンのFW大迫勇也は73分までプレーしている。

▽前節BATEボリソフ戦で大迫の2ゴール1アシストの大活躍により初勝利を飾った最下位ケルン(勝ち点3)は、0-1で敗れた直近のマインツ戦のスタメンから3選手を変更。S・ツォラー、レーマン、ラウシュに代えて大迫、J・ホルン、メレがスタメンとなった。

▽一方、前節レッドスター戦をゴールレスドローで終えて決勝トーナメント進出を決めた首位アーセナル(勝ち点10)は、2-0と快勝した直近のトッテナムとのノースロンドン・ダービーから全選手を変更。サンチェスやラカゼットら主力は招集外となって、ジルーやウィルシャー、コクランらがスタメンとなった。

▽大迫が[3-4-3]のセンターフォワードに入ったケルンに対し、同じく[3-4-3]を採用し、ジルー、ウィルシャー、ウェルベックの3トップで臨んできたアーセナルが時間の経過とともにポゼッションを高めていくと、14分に最初のチャンス。コクランの右足ミドルがゴールを脅かした。

▽自陣に引くケルンは28分に大迫がゴール正面の位置から左足ミドルを放つも枠を捉えきれない。

▽すると30分には再びアーセナルに決定機。ボックス左に侵入したコクランのシュートが左ポストを直撃した。

▽その後、ケルンは守備の要であるマローが右足太ももを負傷し、38分にラウシュとの交代を強いられた中、前半はゴールレスで終了した。

▽後半からウェルベックに代えてイウォビを投入してきたアーセナルに対し、劣勢を強いられたケルンだったが、61分にPKを獲得する。ヨイッチのパスに反応したボックス左のギラシーがドゥビュシーに倒されたとして主審はPKを宣告。このPKをギラシーが決めてケルンが先制に成功した。

▽失点後、ウィルシャーがミドルシュートでゴールに迫ったアーセナルは、76分にジルーがディフェンスライン裏を取ってボックス右に侵入。しかし、シュートはJ・ホルンの好タックルに阻まれた。

▽終盤にかけてもアーセナルが攻勢に出たが、ケルンが逃げ切り。2連勝として最終節レッドスター戦に決勝トーナメント進出の望みをつないだ。一方、敗れたアーセナルは、グループHもう一試合のBATEボリソフvsレッドスターが0-0に終わったことで、首位での決勝トーナメント進出が決まっている。