ラフシャン・イルマトフ氏がACL決勝第2戦の主審を担当する

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 浦和レッズは25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦でアルヒラル(サウジアラビア)と本拠地・埼玉スタジアムで対戦する。

 10年ぶりのアジア王者を目指す浦和は18日、決勝第1戦で敵地に乗り込んだ。前半7分にFWラファエル・シルバで先制するも同37分に失点を食らい、試合は1-1のドロー。アウェーゴールを決めた浦和は、第2戦をホームアドバンテージの中で戦っていく。

 第2戦の主審を担当するのはウズベキスタン出身のラフシャン・イルマトフ氏。現在40歳のイルマトフ氏は26歳のときに国際審判員となり、翌年にベトナム対レバノン戦で初ジャッジを担当した。2008年から4年連続でアジア年間最優秀レフェリーにも選出されており、10年の南アフリカW杯5試合、11年のアジア杯決勝・日本vsオーストラリアを含む4試合、12年のロンドン五輪3位決定戦・日本vs韓国を含む3試合、14年ブラジルW杯3試合など、数々の大舞台でジャッジをこなしてきた。

 ACLでも幾度と主審を務めており、浦和が前回優勝を果たした07年のACL決勝第2戦もイルマトフ氏が担当している。敵地での第1戦を1-1のドローで終えた浦和は、埼玉スタジアムでの第2戦をイルマトフ氏のジャッジの元で戦い抜き、2-0で勝利。警告等はMF長谷部誠へのイエローカード1枚のみで終わり、浦和が日本初となるアジアタイトルを獲得した。

 直近の試合では3月23日のロシアW杯アジア最終予選・日本vsUAEの主審も担当。バヒド・ハリルホジッチ監督も前日会見で「明日の審判のことは信頼している」と言及していた。2度目のアジアタイトルを目前にした浦和だが、不当なジャッジを気にすることなく試合に集中することができそうだ。


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