W杯出場32か国中、日本は何番手? 23日発表FIFAランクから見る「最新勢力図」

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日本より下回ったのは4カ国のみ、世界トップ5は前回同様のFIFAランクで優勝候補に

 国際サッカー連盟(FIFA)は23日、最新のFIFAランキングを発表した。

 11月に各地でワールドカップ(W杯)予選や国際親善試合などの国際Aマッチが行われ、順位の変動が見られたなか、W杯出場32か国のランキングはどうなったのか見ていく。

【一覧】ロシアW杯出場32カ国「最新勢力図」(FIFAランク17年11月23日発表)

 バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本は44位から55位と大きく後退し、W杯出場国の中では28番手と下位のグループに属する。日本より下回ったのはパナマ(56位)、韓国(59位)、サウジアラビア(63位)、そしてロシア(65位)の4カ国のみとなった。

 最新FIFAランキング9位までは揃ってW杯に出場するなか、1位ドイツ、2位ブラジル、3位ポルトガル、4位アルゼンチン、5位ベルギーの“トップ5”は前回からランキングに変動がなく、本大会でも優勝候補に挙がる強豪国の位置づけと言えるだろう。一方、2010年大会を制したスペインはランキングを二つ挙げており、出場国の中で6番手につける形となった。

 イランはFIFAランクでアジア最高の32位となり、これまで同様、アジア大陸のトップに君臨しているが、W杯出場国の中では23番手。上位はヨーロッパと南米国がひしめき合っており、他大陸との格差が顕著と言えるだろう。一方、開催国ロシアが出場国最下位という状況で、本大会で苦戦を強いられる可能性は高そうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images