1アンダー7位タイと上々の滑り出しを見せたイ・ミニョン(撮影:米山聡明)

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<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 初日◇23日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>
最終戦までもつれた賞金女王争い。すでに4人に絞られており、賞金ランクトップの鈴木愛は、単独6位以内に入れば他の選手の順位に関係なく女王戴冠となる。一方、賞金ランク2位のキム・ハヌル、同3位のイ・ミニョン(ともに韓国)は優勝が最低条件で、且つハヌルは鈴木が単独7位以下、ミニョンは単独15位以下と自力だけでは決められない。そして、同4位の申ジエ(韓国)は優勝且つ鈴木が最終戦を棄権・失格で賞金0円の場合のみ(最終戦は予選落ちがないため)となっている。
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その4人が揃って好発進を見せた。ハヌル、ジエが首位と2打差の2アンダー・4位タイ、鈴木とミニョンは1アンダー・7位タイと全員が優勝圏内。初日から脱落する選手は現れなかった。
「まずは良いスタートが切れました。納得のいく初日」と話す鈴木に対し、ハヌルは一時5アンダーまで伸ばしてからの失速なだけに「悔しい思いもある」と本音をこぼした。「9番でバーディが獲れていたらその流れでいけた。そこは残念でしたね」。いいイメージを持って上がりたい最終18番もボギーフィニッシュ。4位タイという順位ほどの充実感は得られなかった。
ジエと同組で回ったミニョンは「アンダーパーという結果は満足しています」と合格点。「初日としてはOKですね。ここで勝つにはミスしないことが大事ということが回ってみて分かりました。明日も無理しないように、守りながらプレーしていきたいですね」と、ツアー参戦初年度での女王戴冠へ意欲を見せた。
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