FC東京の徳永悠平が故郷のクラブ、V・ファーレン長崎へ完全移籍【写真:Getty Images】

写真拡大

 FC東京は23日、DF徳永悠平が来季からV・ファーレン長崎へ完全移籍することを発表した。

 徳永は早稲田大学在学中の2003年からJFA・Jリーグ特別指定選手としてFC東京でプレーし、一度も移籍することなく今季で在籍14年目。日本代表選出経験を持ち、2012年にはオーバーエイジ枠を使ってロンドン五輪にも出場した。

 FC東京では23日現在Jリーグ通算395試合出場7得点(J1:358試合、J2:37試合)、カップ戦や天皇杯、AFCチャンピオンズリーグも合わせると公式戦通算510試合出場を数える。今季はここまでリーグ戦23試合、カップ戦7試合、天皇杯1試合の合計31試合に出場している。

 そんな徳永にとって、長崎は故郷のクラブということになる。長崎県南高来郡国見町(現・雲仙市)出身の同選手は、国見高校時代にインターハイ優勝や、全国高校サッカー選手権2連覇を成し遂げた。

 クラブ史上初のJ1昇格を成し遂げた長崎に加入する徳永は、新天地の公式サイトにて「長崎を愛するファン・サポーターのみなさん、初めまして徳永悠平です。地元・長崎がさらに盛り上がるよう全力を出し尽くしたいと思っています。クラブの発展、そして勝利のためにともに闘いましょう!みなさん、来季からよろしくお願いします!」と、移籍にあたっての意気込みを述べた。

 そして、2005年を除き14年間在籍したFC東京のクラブ公式サイト上では「このたび、V・ファーレン長崎への移籍を決断しました。最大限の評価と慰留をしていただきながらも、自分の決断を尊重してくれたクラブに感謝しています。みなさんと共に勝利を喜びあったり、結果が出ず悔しい想いをしたり、様々な感情を共有できたこと、その全てが自分にとって幸せな時間だったと感じています。これからも徳永悠平を応援していただけたら嬉しいです。FC東京の更なる発展を願っています。残りの試合、東京の選手として全力で頑張ります!」と、これまでのサポートへ感謝のコメントを残している。

 今季のJ1は残り2試合、徳永がFC東京の選手としてプレーするのもあと2試合となる。

text by 編集部