浦和MF宇賀神が敬愛する「憧れの先輩」は? ACL優勝宣言「一歩でも近づくため…」

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DF坪井の湘南退団を受けてすぐさま反応、25日のACL決勝第2戦で必勝誓う

 今季J2リーグ優勝を飾り、J1昇格を決めた湘南ベルマーレは22日、元日本代表DF坪井慶介と今季限りでの契約満了を発表した。

 それを受けて J1浦和レッズのMF宇賀神友弥は偉大な先輩への思いを自身のツイッターに綴り、25日に控えるAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦に向けて「土曜日は必ず勝つ」と誓っている。

 坪井は福岡大から2002年に浦和に加入し、14年まで在籍。07年のACL決勝2試合にフル出場すると、敵地での第1戦1-1、本拠地での第2戦2-0と結果を残してアジア初制覇に大きく貢献した。15年に湘南ベルマーレへ移籍するまで、10年から14年まで宇賀神と浦和で共闘した間柄だ。

 浦和の黄金時代を築いた先輩の湘南退団を受けて、25日に埼玉スタジアムでアル・ヒラル(サウジアラビア)との大一番を控える宇賀神は「いつまで経ってもおれの中の憧れの先輩の1人」とすぐさま反応し、敬愛の念を示した。

 浦和は敵地での第1戦を1-1と引き分け、奇しくも10年前と同様のスコアのまま運命の第2戦を迎える。初優勝を知るメンバーは、チーム内で主将のMF阿部勇樹とMF平川忠亮のみ。宇賀神にとっても大きなチャレンジとなるなか、「この先輩に一歩でも近づくために土曜日は必ず勝つ」と力強く優勝を宣言している。

 10年ぶりのアジア王者へ――。宇賀神の気持ちは一層高ぶっているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images