かつて浦和をアジア制覇へ導いたポンテ氏 photo/Getty Images

写真拡大

浦和レッズは25日、AFCチャンピオンズリーグ決勝の2ndレグでアル・ヒラルをホームへ迎え入れる。試合に先立って、2007年に浦和をアジア制覇へ導いたレジェンドであるロブソン・ポンテ氏が、古巣へエールを送った。

10年ぶりのアジア制覇を目指す浦和は、18日に敵地で行われた1stレグで貴重なアウェイゴールを奪い、1-1のドローで終えている。そのため、埼玉スタジアム2002でスコアレスドローまたは勝利で優勝が決まる。

こういった状況の中、インタビューに応じたポンテ氏は「クラブや選手を愛するファンの前で、チャンピオンになることは特別な瞬間だよ。浦和サポーターは、本当に素晴らしい。僕も25日に彼らを応援するために、足を運ぶつもりなんだ」とコメント。観戦に訪れる予定であることを明かした上で「浦和はいつだって強い。どんな状況であっても、レッズを決し疑うことはないよ。最初から最後までチームをサポートしてくれるファンが、大きな違いを生むこともよくわかっている」と話した。AFC公式サイトが伝えている。

そしてキーマンとして、チームを長年支えるMF阿部勇樹を挙げた。「阿部はクラブで非常に重要な存在で、プロフェッショナルの模範的選手。歴史を作る手助けをしてきた偉大な選手だし、浦和のレジェンドだよ。ACLを制したことのある彼の経験は、間違いなく若い選手たちを助けることができるだろう」と絶賛している。

さらに「ただ、柏木陽介、ラファエル・シルバ、マウリシオ、槙野智章のような選手たちも、チームの安定性を保つために非常に重要な選手だ」と明かしつつ「このユニフォームには、偉大な歴史があることを理解することが大切。プレイする機会がある誰もが、勝利の精神を持って戦士にならないといけないかな。私のクラブでの5年半は本当に素晴らしかったし、浦和は家族のように私の心の中にある。いつになっても浦和とレッズファンが大好きだ」と述べた。