血液型【涙もろい】ランキング A型は映画の主人公に感情移入して大号泣!

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 うれしくて泣く人、傷ついて泣く人、怒りのあまり涙を流してしまう人。涙は、いろいろな感情をあらわしています。感情の赴くまま涙を流せる人もいれば、自分を律して涙を我慢してしまう人もいます。今回は血液型別の涙もろさランキングを紹介します。

■第1位 O型……怒っても笑ってもとりあえず泣く!
 感情表現が豊かなO型は、涙腺もゆるゆる。沸き起こった感情を制御することができず、すぐに涙としてあふれ出てしまいます。笑い話に爆笑し笑い泣き、仕事で失敗しての悔し涙、サプライズに喜んだりとあらゆるタイミングで感情を涙で表現します。結婚式では誰よりも先に泣くタイプです。

■第2位 A型……映画の主人公に感情移入して大号泣
 A型は、自分のことで涙を流すことはあまりありません。しかし、感情移入をしやすいタイプなので、友達の相談にのって一緒に泣いたり、マンガや小説、ドラマでは、主人公に自分を投影して大号泣。映画を家でみるときは、クッションにティッシュを抱きかかえながらみる万全の体制が必要です。

■第3位 B型……本当につらくなるまで絶対に泣かない
 もともとストレスに強いB型は、めったなことで泣くことはありません。また、プライドも高いので、失恋しても、仕事で泣きたくなるような大きなミスをしても、「泣くのはかっこ悪い!」と涙をこらえます。しかし、そんな我慢が積り積もってある日限界が……。堰を切ったように大泣きしますが、すぐに立ち直るでしょう。

■第4位 AB型……鋼の心で簡単には泣かない
 冷静沈着のAB型は、常に一歩引いたところで自分を見ています。そのため、感情の思抜くまま泣くということはありません。他者に対してもドライなので、もらい泣きもまずしないタイプ。涙を流すのは、タマネギを切ったり、コンタクトがずれるなどといったことがあって、やっとポロリとこぼれる程度です。

 仕事に人間関係でストレス過多になりがちな昨今、「泣く」という行為がストレス解消にもつながるといわれています。何をしてもすっきりしないときには、泣く時間を作ってみるのもいいかもしれません。
(ZERO)※画像出典/shutterstock