21日、新浪汽車は、「日本では飲酒運転が少ないのにどうして中国では後を絶たないのか」とし、日本から学ぶべき懲罰制度について紹介する記事を掲載した。資料写真。

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2017年11月21日、新浪汽車は、「日本では飲酒運転が少ないのにどうして中国では後を絶たないのか」と題する記事で、日本から学ぶべき罰則制度について紹介した。

記事はまず、「日本では飲酒運転は刑事犯罪の範囲に入る」とし、「捕まれば最高で5年の懲役刑と巨額の罰金を科されることになる」と説明。そのうえで、「最も重要なのはドライバーだけでなく、同乗者も一緒に処罰されることだ」と指摘した。

また、「状況によっては酒類を提供した飲食店も一定の責任を負わされることもある」とし、さらに「他人から借りた車で飲酒運転をして捕まった場合、車を貸した側も処罰される。とても厳しいのだ」と説明した。記事は、このような日本の制度は、古代中国の「連座制(連帯責任)」に似たようなものであるとした。

そして、法的な部分だけでなく、「日本社会では飲酒運転の検挙者に対して冷たい視線が浴びせかけられる」と指摘。「飲酒運転は自分や家族、友人、社会、いずれに対しても無責任な行為と考えられており、会社を首になる可能性まであることから、道徳の面での責任追及も非常に厳しい」と中国との違いを伝えている。

記事は最後に、「わが国は法律面に加えて、道徳観念づくりをもっと強化すべき。法律と道徳の二つの面からコントロールすることで初めて飲酒運転をする人々に自覚を持たせることができる」と論じた。(翻訳・編集/川尻)