21日、中国のポータルサイトの今日頭条に、「中国卓球界期待の新星を『平野美宇のコピー』と呼ぶなんて身の程知らずだ」とする記事が掲載された。写真はアジア選手権での平野。

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2017年11月21日、中国のポータルサイトの今日頭条に、「中国卓球界期待の新星を『平野美宇のコピー』と呼ぶなんて身の程知らずだ」とする記事が掲載された。

記事はまず、卓球のスウェーデンオープンの女子シングルス決勝で、リオ五輪金メダリストの丁寧(ディン・ニン)を破り優勝した20歳の新星・陳幸同(チェン・シントン)が、日本の卓球ファンの間で議論の的になっていると指摘。日本では、陳がプレースタイルだけでなく髪型まで平野にそっくりだとして「平野美宇のコピー」と呼ばれていること、2人のそっくりぶりを伝える比較画像までネット上に登場していることなどを紹介した。

その上で記事は、平野より3歳年上の陳は、2014年の世界ジュニア選手権で女子ダブルス、混合ダブルス、女子団体の3冠に輝いて名を挙げ、今年は1月のハンガリーオープンで女子シングルスと女子ダブルスの2冠に輝き、4月のアジア選手権の混合ダブルスでも優勝しているとその実績を強調。「平野が最近、中国選手に10連敗している状況を見れば、陳から1ゲーム奪うことさえ難しいのではないか」とした上で、中国の卓球ファンから「身の程知らずだ。日本こそ中国チームをコピーしているのに」という声が出ていることを伝えている。(翻訳・編集/柳川)