<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇22日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>

賞金女王の可能性がついえても、「勝つこと。そこしか見てない」とモチベーションは最高潮だ。1年ぶりとなる「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の舞台で、上田桃子が着々とメジャー制覇に向けて歩を進めている。
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目指すのは今年1年の集大成。「今年の目標はチャレンジです」と駆け抜けてきた今シーズン。人一倍ゴルフに情熱を傾け、挑戦を繰り返し、スキル向上に弛まぬ努力を注いできた。結果、ここまで2勝。獲得賞金は97,710,977円と賞金女王となった2007年以来となる1億円の大台に手が届くところまできている。そんな上田が最終戦で勝つために掲げた“チャレンジ”が「ゲームをしているような感覚でのプレー」。

「今週はスキルではなく、ゲームにフォーカスして戦いたいですね。今までストイックでシリアスな感じでやって来ましたが、最後くらいゲームっぽくいきたい」。技術的な準備は整った。後は如何にスコアを作っていくか。それをいい意味でゲーム感覚の中で取り組んでいくのが狙い。それは自身が今までしていなかったことで「これもチャレンジですよ」と、さらに強い上田桃子になるための重要なステップでもある。

どうしてもここで勝ちたい理由は「もう一度あの舞台に立ちたい。あそこは“ここで勝てたらゴルフをやめても良い”とすら思える場所」と熱望する海外メジャー「ANAインスピレーション」への出場権。今大会で優勝すれば、キム・ハヌル、イ・ミニョン(共に韓国)らの順位によるが賞金ランク2位となり、同ランク上位2名に与えられるANA-への切符が手に入る。

「ANAしか見てないです。勝つことしか考えていません」と言いつつ、気負い過ぎた様子もない。冷静さと情熱を併せ持つ、最高の状態で運命のティオフを待つ。
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