横浜FC、元主将の寺田紳一ら6選手が退団へ…30代が5名、若返り図る

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 横浜FCは22日、FW津田知宏、MF寺田紳一、MF野崎陽介、DF楠元秀真、DF小宮山尊信、GK北野貴之の6選手について、契約満了にともない来季の契約を更新しないことを発表した。6選手ともにコメントは発表されていない。

 津田は現在31歳。名古屋グランパスや徳島ヴォルティスでのプレーを経て、昨季横浜FCに加入した。2016明治安田生命J2リーグでは33試合出場4得点を記録したが、今季はJ2で18試合出場無得点に終わっていた。

 寺田は現在32歳。ガンバ大阪と横浜FCを期限付き移籍で行き来した後、2013年に横浜FCに完全移籍した。2014年からは背番号「10」を背負い昨季までキャプテンも務めていたが、計7年半在籍したチームを離れることとなっている。今季の成績はJ2で10試合出場0得点。

 野崎は1985年2月生まれの現在32歳。2010年8月にサガン鳥栖から横浜FCへ期限付き移籍し、翌年より同クラブに完全移籍した。同年より4シーズン連続でリーグ戦30試合以上に出場するなど活躍してきたが、2015年は9試合出場0得点、昨季は23試合出場1得点、今季は15試合出場2得点と出番が減りつつあった。

 現在25歳の楠元は、今回退団が発表された中で唯一の20代選手となった。同選手は敬愛学園高校を卒業後、産業能率大学を経て2015年に横浜FCへ加入。ルーキーイヤーはデビュー戦で初ゴールを記録するなどJ2で7試合出場1得点の成績だったが、昨季は5試合出場0得点、今季は3試合0得点と徐々に出場機会を減らしていた。

 現在33歳の小宮山は、横浜F・マリノス、川崎フロンターレでのプレーを経て今季より横浜FCに加入したばかり。キャリア初のJ2では19試合に先発するなど25試合出場0得点の成績だったが、1年でチームを去ることとなった。

 北野は現在35歳。アルビレックス新潟、大宮アルディージャ、セレッソ大阪でプレーした後、今年3月に横浜FCへ加入した。今季のリーグ戦は出場機会なし。通算ではJ1で258試合に出場している。

 今回退団が発表された6名のうち、楠元を除く5名が30歳以上となった。若返りを図り、横浜FCは来季再びJ1昇格を目指す。