2017年シーズンは岡山の監督を務めた布氏。来季はJクラブ初采配となる。(C)J.LEAGUE PHOTOS

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 ザスパクサツ群馬が11月22日、2018年シーズンの指揮官に布啓一郎氏が就任することを発表した。
 
 布氏は、日本体育大卒業後、1984年に市立船橋高サッカー部の監督に就任。18年間に渡り指揮を執り、高校選手権制覇4回、インターハイ優勝4回と、同校を国内屈指の強豪校に育て上げた。また2003年から2004年にはU-16日本代表、2009年から2010年まではU-19日本代表の監督を歴任。現在はファジアーノ岡山のコーチを務めており、Jリーグの監督はこれが初めてとなる。
 
 布氏はクラブの公式ホームページを通じて、「このたび、ザスパクサツ群馬の監督を拝命いたしました。これまでの方々が築き上げてきた群馬の伝統を継承しながら、さらなる新しい群馬の力を発揮出来るよう取り組んでいきたいと思います。2018年シーズンはスタッフ・選手一丸となって闘ってまいりたいと思いますので、サポーターの皆様、熱いサポートをお願いいたします。新たな一歩を踏み出すザスパクサツ群馬を宜しくお願いいたします」と抱負を語っている。
 
 今季を最下位で終えた群馬は、11月5日に森下仁志監督の2017年シーズン限りでの退任を発表していた。来季は、育成力に定評のある新指揮官の下、立て直しを図る。