本誌肉まん調査隊が食べ歩いて調査!中華まん激戦区、横浜・中華街。それだけに各店舗、切磋琢磨して個性あふれる中華まんを提供。「中華まんなんてどこも同じでしょ?」なんて、もう言わせませんよ!

本誌肉まん調査隊が中華まん激戦区、横浜・中華街を食べ歩いて調査!

江戸清のブタまん【横浜・中華街】

肉まん好きが太鼓判を押す旨さ

ブタまん 500円
人気NO.1の「ブタまん」は、直径11僉澹み7cmという女性の手のひらが隠れるほどの大きさ

精肉業からスタートしただけあって、肉まん(店舗では「ブタまん」の名前で販売)に使う肉は、冷凍ものを使用しないというこだわりぶり。餡は挽き肉とキャベツのほか、エビ、カニ、ザーサイなどの旨み食材がぎっしり。また、フカヒレまんの旨さも有名。こちらはめずらしいクワイ入り。シャキシャキとした食感を楽しめる。

神奈川県横浜市中区山下町192 ☎045-681-3133 [営]月〜金9時〜20時、土・日・祝9時〜21時 [休]無休 [席]イートイン/なし [交]みなとみらい線元町中華街駅から徒歩約5分、JR根岸線石川町駅から徒歩約8分

中華菜館 同發新館売店イートインの肉まん【横浜・中華街】

老舗中華料理店の塩味肉まん

肉まん 400円
塩味なので、クセがなくさっぱり

 中華街ツウにおすすめの店を聞くと、かなりの確率で同店の名前が返ってくるほどの人気店。肉まんは、粗挽き肉を使用。しかし玉ねぎもたっぷり入っているので、決して“ワイルド”なだけに終わらない上品な味だ。

 変り種を試したい人には、歯ごたえと旨みが詰まった「筍と椎茸入り肉まん醤油味」がおすすめ。

神奈川県横浜市中区山下町164 ☎045-681-8808 [営]11時〜21時30分 [休]無休 [席]イートイン/あり [交]みなとみらい線元町中華街駅から徒歩約3分、JR根岸線石川町駅から徒歩約7分

龍翔の肉まん【横浜・中華街】

味、大きさともにコスパよし!

肉まん 300円
この大きさで300円は中華街では破格! 味はシンプルでクセがない

どの餡もシンプルで、香辛料などで必要以上に香りづけなどされていないので食べやすく、日本人好み。皮は、蒸しパンのようにふんわりとやわらかいので、大きさはあるが、食べてもお腹の負担にならない。食後のおやつとしてや、ボリュームがありすぎて食べきれないという女性や子供にもおすすめだ。

神奈川県横浜市中区山下町149 ☎045-664-9239 [営]10時〜22時 [休]無休 [席]イートイン/なし [交]みなとみらい線元町中華街駅から徒歩約5分、JR根岸線石川町駅から徒歩約10分

老維新の肉パンダまん【横浜・中華街】

累計35万個突破の“爆売れ”肉まん

肉パンダまん 300円
ココア入りの茶色の生地で包み込んでいる

1955年創業の中国雑貨の老舗だが、店頭で売られる「パンダまん」に、週末は長蛇の列ができる。これがかわいいだけじゃない! モチッとした皮に、キャベツ、ネギなどがたっぷり入った「肉パンダまん」は、あっさりとしつつも、食べ飽きることがない。サイズが小さいだけに、ついほかの味にも手が出そうになる“危険な旨さ”だ。

神奈川県横浜市中区山下町145 ☎045-681-6811 [営]月〜金、日、祝10時30分〜20時45分、土10時30分〜21時45分 [休]無休 [席]イートイン/なし [交]みなとみらい線元町中華街駅から徒歩約5分、JR根岸線石川町駅北口から徒歩約7分

中華街の肉まん、見た目は同じでも 中身は違うんです!

 中華まんを売る店が数えきれないほど存在する中華街。一体美味しいお店はどこなの!?と湧いてくるギモン。そこで本誌肉まん調査隊は、目につく限り食べ歩いてみることに。足は棒に、お腹ははちきれる寸前になりながらも、見つけましたよ、絶品店を。まずは、「江戸清」と「同發新館売店イートイン」。ボリュームはもちろん、具材にもそれぞれこだわりが見える。きちんと蒸し上げ、常にベストな状態で出してくれる点も、ポイントが高い。ほぼワンコインでこの味なら、文句はないだろう。

 せっかくだから旨い店をもう少し開拓したい、それもちょっとライトな口当たりのものを、と求めて出会ったのが「龍翔」。見るからに皮の感じがやわからそう。実際、食べやすく、お腹にどっしりとこない。しかもここは、オーナーやスタッフの対応が丁寧で、好感が持てた。そして“パンダまん”で有名な「老維新」。ここは見知ってはいたが、ビジュアルの可愛さだけに目がいってしまい、正直、味に期待はしていなかった。だが、これが予想を裏切る旨さ! 中に包まれたチョコレートクリームも安っぽくなく、大人でも満足のいく濃厚さ。肉まんも野菜たっぷりで軽やか。皮のもちっとした食感もよかった。

 中華まんは数あれど、各店それぞれの旨さと個性がある。自分好みの味を求めて、食べ歩くのも肉まん好きならではの楽しみだ。