新華社通信は17日、「日本の食品はなぜ世界で人気なのか」と題した記事を掲載した。資料写真。

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新華社通信は17日、「日本の食品はなぜ世界で人気なのか」と題した記事を掲載した。以下はその概要。

世界各国にある日本食レストランはここ数年で増加傾向にあり、日本の食べ物や飲み物が人気を集めている。日本の食べ物や日本酒といった飲み物は産地によって特色が異なり、その種類が豊富であることが特徴。さらに、近年高まっている健康志向に合わせた商品を生み出しているが、全く新しい材料を使うことは少なく、基本的には今あるものを利用し新たな価値を作り出している。

また、深刻化している高齢化に対しては、歯がない、かむ力が弱い高齢者が食べやすいようにとさまざまな層のニーズに合わせている。2016年にはそしゃく配慮食品の日本農林規格(JAS規格)が制定され、高齢者層の消費者に適した商品の開発を後押ししている。日本の隣国でも高齢化が進んでいるため、こうした日本の食品の需要は増加すると思われ、日本企業にとっては商品を売り出すチャンスとなる。(翻訳・編集/内山)