ノバク・ジョコビッチ【写真:Getty Images】

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年末にUAEで開催される3日間の短期トーナメントへの出場が決定

 2017年のテニスシーズンは、ATPツアーファイナルズ閉幕をもって終了した。しかし、すでに来たる2018年に向けてのマッチスケジュールが徐々に判明。年末に中東で行われる大会では、世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)が故障明けの同12位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と決勝でマッチアップする可能性がある。大会公式サイトが報じた。

 2人が参加する大会は、12月28日からUAEで開催される「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」(MWTC)。ATPツアーに含まれていないものの、すでにナダルや世界ランク5位のドミニク・ティエム(オーストリア)、同10位のパブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン)、同24位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)といった実力者たちが参加予定。そこに、追加発表としてジョコビッチと同9位のスタン・ワウリンカ(スイス)の参戦も決定した。

 3日間で行われる短期トーナメントということもあり、ナダルとジョコビッチがシードとなり、2人は準決勝から登場。ここで両者がともに勝利、もしくは敗戦すると決勝もしくは3位決定戦で対戦する形となっている。

実力者揃いの大会参加を歓迎「ファンにとっても素晴らしい大会になるはずだ」

 右肘の故障から復活を目指すジョコビッチとしても、名うてのメンバーが揃う同大会は歓迎のようだ。

「私は通算5度目となる大会参加をするため、アブダビに戻れて嬉しいよ。このラインアップは非常に強い相手が並び、自分がカムバックするシーズンを始めるためには完璧なものだろう。ファンにとっても素晴らしい大会になるはずだ」

 大会公式サイトによれば、ジョコビッチがこのように話したという。

 来年1月開幕予定の全豪オープンを前に、ナダル対ジョコビッチの“BIG4”対決実現となれば、大きな注目を集めそうだ。