ホテルニューオータニでイルミネーション開催

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ホテルニューオータニでは、約13万球のLEDがホテル全体を包み込み、クリスマスの世界へ誘う「イルミネーション&クリスマスツリー 2017」を2018年2月28日(水)まで開催する(クリスマスツリーは12月25日まで)。400年の歴史と共に煌めく日本庭園をはじめ、ホテル内の33本のクリスマスツリーなどフォトジェニックなスポットが多数登場する。

【写真を見る】照明デザイナー石井幹子氏監修の日本庭園のライトアップは自然の美しさを際立たせた幻想的な空間

敷地面積2万坪、ホテル外周約10kmのホテルニューオータニをクリスマスムード一色に染め、色鮮やかに瞬くイルミネーションは都内最大級の規模。今年のテーマは「Christmas Story記憶に残る物語を」。煌びやかなイルミネーションとクリスマスツリーが、大切な人との絆が深まるクリスマスを演出する。

12月25日(月)までは、ホテル内に33本のクリスマスツリーが登場。ザ・メイン正面玄関前に自生する3本のモミの木には約7000球ものLEDが施され、このツリーのみ、1月1日(月)から3日(水)も特別点灯する。ガーデンタワー入口前には、赤坂見附周辺のランドマークともなっている高さ5.3mの大きなツリーをはじめ、ブルーのクリスマスツリーを10本設置し、幻想的な輝きを放つ。エントランス、ロビィ、レストランなどにも、それぞれコンセプトの異なるデザインのクリスマスツリーが飾られる。

また、通年開催の日本庭園のライトアップも行っている。400年の歴史と1万坪の広さを誇る日本庭園を、日本を代表する照明デザイナー石井幹子氏監修のもと自然の美しさを際立たせ、幻想的にライトアップする。

思い出に残るライトアップを見に行ってみては。【ウォーカープラス編集部】(東京ウォーカー・篠田)