北朝鮮の船舶=(聯合ニュースTV)

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【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の当局者は22日、米国が北朝鮮への追加制裁を発表したことについて、「強力な制裁と圧力を通じて北を非核化の道に引き出すという国際社会の共同努力の一環とみている。核問題の解決に向けた米国の意志を再確認した」と評価した。また「韓米両国は北の核問題の平和的解決という共同目標を達成するため、各レベルで緊密な協力と協議を続けていく」と述べた。

 米財務省は21日(現地時間)、北朝鮮の核・ミサイル開発に向けた違法な資金流入を断つとして、中国の実業家1人、中国の貿易会社4社と北朝鮮の9団体、北朝鮮籍の船舶20隻を新たに独自制裁の対象に加えた。米国は前日、北朝鮮を約9年ぶりにテロ支援国家に再指定している。

 韓国外交部によると、米国は今年1月のトランプ政権発足以降、今回を含め7回にわたり49団体と個人56人を対北朝鮮独自制裁の対象に指定したという。