21日、河野太郎外相が神奈川県での講演で、中国が提唱する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」について「オープンに誰でも使える形でやれば、世界経済に非常にメリットがある」と述べたことに、中国側は「歓迎」を表明した。

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2017年11月21日、河野太郎外相が神奈川県での講演で、中国が提唱する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」について「オープンに誰でも使える形でやれば、世界経済に非常にメリットがある」と述べたことに、中国側は「歓迎」を表明した。

中国外交部の公式サイトによると、同部の陸慷(ルー・カン)報道官は21日の定例記者会見で、河野外相の発言についてコメントを求められ、「中国は日本側の積極的な姿勢を歓迎する」と表明した。

その上で陸報道官は「『一帯一路』は中国が開発協力を促進するために提案した重要な国際公共財であり、当初から開放的で包括的な発展プラットフォームだ」とし、「われわれは『一帯一路』の構築の深化が、中国の開放と発展のために大きな空間を生み出すだけでなく、日本と世界の経済発展のためにもより多くの機会をもたらすと考えている」と述べた。(翻訳・編集/柳川)