恋人と手をつなぐチャンス? 年末までに行きたい冬海の3つの魅力

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実は冬海こそ気持ちいい!

海といえば夏!というイメージが強いですが、実は寒さに向かうこの時期の海こそが、本当の?海の魅力を感じられる季節って知ってますか?

寒くなったら、ハワイやグアムの常夏の海へ〜と旅に出たくなってしまいますが、日本の秋〜冬の海の魅力に気づいたら、年中近場の海でも楽しめちゃいます。忘年会でワイワイ!やお鍋でポカポカ〜もいいですが、今だからこその海の魅力を3つ紹介します。

01. 夏よりフォトジェニック!

夏海は、たくさんの人が訪れて混雑。マナーの悪い人達が捨てたゴミがあふれ…と、実は“本来の海の姿”ではないことがほとんどです。でも、10月をすぎると観光客が減り、地元の人達の日常がそこにあるだけに。なので、ビーチもいつもの姿に戻り、ゆったりとした時間が流れています。

空も澄み切ってくるので、夕方は赤い夕陽がキラキラと海面を照らし、本当にフォトジェニック。ちょっと肌寒くなって、羽織ものの前をきゅっと握りながら、沈んでいく太陽を眺める時間は、夏と大違い。静寂の中で満ちていくような幸せと、ちょっとした切なさを感じる、何とも言えない気持ちになります。隣に恋人がいてくれたら、素敵すぎるシーンのでき上がりです。インスタに載せる写真なんか忘れて、ただただ夕日を眺めるだけの時間がそこにあります(ま、もちろんインスタ用の写真撮るんですけどね)。

02. まだまだ楽しめる!オーシャンアクティビティ

寒くなってくると、水も冷たそうだし水着になるなんて信じられない!と思っていませんか?実は冬でも、水温はまだまだ温かい日もあります。なぜなら、水温は季節が約2カ月遅れて訪れるから。逆に、温かくなってきた春の4月〜5月あたりは、水温がまだ冬なので、今より冷たいくらいです。

だから、ウェットスーツを着て、SUPやダイビングなどの海のアクティビティを楽しむのは、とってもオススメ。冬のほうが海水の透明度が高いことも多いので、SUPに乗って水上遊覧なんて最高です。

ダイビングも、季節ごとに見られる魚が違ってくるので、同じポイントで潜っても、ひと味違った楽しみがあること間違いなしです。

03. 大自然の中で冴えた空気を深呼吸!

ウールのコートを羽織るか、軽めのジャケットで過ごせるか…。毎朝のせめぎ合いがあるこの季節。体も寒さに慣れていないから、知らず知らずのうちに体温調整にパワーを使い、自律神経が疲れていることも。季節の変わり目に体調を崩しやすい所以です。特に寒さに向かう時期は、肩が丸まり体を縮こませ、きゅっと小さくなってしまいがち。そんな時こそ大自然の中で深呼吸してみましょう。胸を開いて大きく息を吸い込むだけで、何だか心がスーッとするから不思議ですよね。

繰り返す波の音を聞きながらビーチに寝転がってみると、さらに夏とは違う景色が見えてきます。高く、青さを増した空と白い雲のコントラスト。頰をなでる冷たい風と、温かいコートの中にある自分の温度差。一つひとつがまるで映画のようなのも、ノスタルジックな季節のマジックかもしれません。

冴えた空気を深呼吸すると全身が浄化されて、白い肌が浮き上がります。恋人がドキッとする瞬間です。

遠くに見える紅葉した山々と海の、赤&黄色×青のコントラストが楽しめるのもこの季節だけ。場所によっては、富士山にちょっとずつ積もっていく雪を眺めることができたり。一年のうち、今しか出会えない海の魅力がたくさんあります。

年末のお誘いで忙しくなる前に、あったかいコーヒーをテイクアウトして、大切な友達やパートナーと冬の海の魅力探しに出かけてみてください。

 

ライター:伊藤香奈
鎌倉在住。海・ヨガ・SUPを愛するキャリア女子。セミナー講師/派遣社員/インストラクター/ライターのパラレルキャリアを実践中。