ムロツヨシ、芳根京子が声優初挑戦 『ボス・ベイビー』日本語吹き替えキャスト発表&予告編公開

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 ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションの初タッグ作品『ボス・ベイビー』の日本語吹き替え版キャストにムロツヨシ、芳根京子、宮野真守、山寺宏一が決定した。

参考:「俺はボスだ」と口にするボス・ベイビーの姿も 『ボス・ベイビー』特報映像

 本作は、全米で『美女と野獣』を抑え2週連続1位を獲得、全世界で約540億円の興行収入を記録したヒット作。全米ベストセラーとなったマーラ・フレイジーによる絵本『あかちゃん社長がやってきた』にインスパイアされ、「見た目は赤ちゃん、中身はおっさん」のボス・ベイビーと彼の陰謀に振り回される家族の姿が描かれている。『マダガスカル』シリーズのトム・マクグラスが監督を務め、本国ではすでにパート2の製作が決定している。

 見た目は赤ちゃんだが中身は口の悪いおっさんというボス・ベイビーの声を務めるのは『勇者ヨシヒコ』シリーズや『銀魂』などをはじめ年間100本以上の作品に出演しているムロツヨシ。そしてボス・ベイビーに振り回される兄・ティムの吹き替えをNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子が演じる。そして、大人になったティムに宮野真守、兄弟の両親が勤める会社のCEO・フランシス・フランシスに山寺宏一が決定している。

『ボス・ベイビー』オレはボス!/本編映像(吹き替えキャスト:ムロツヨシさん、芳根京子さん) このたび公開された吹き替え版予告では、「ガキは勘付いてるかも」と何者かと電話をするボス・ベイビーとそれをドアの陰でこっそりと聞いていたティムが部屋に乗り込む姿が映し出されている。

 また、ムロツヨシら吹き替えを担当したキャストからのコメントも公開された。

■コメント一覧

●ムロツヨシ吹き替えのお仕事はいつかしたいと思っていたのですが、まさか赤ちゃんの役をやれるとは思っていなかったので、オファーを頂いて嬉しくて飛び上がりましたね。ドラマや映画のように自分の間でお芝居できる俳優の仕事と違って、アニメーションの“ボス・ベイビー”本人のお芝居に合わせなければいけないのですが、「赤ちゃんだけど、おっさん」の時と「おっさんだけど、赤ちゃん」の時の二つが交互に来たり、所々出たりするお芝居はやりがいがあると思いました。見た目(赤ちゃん)でのお芝居は出来ないですから、見た目をお借りして、新しい自分の芝居ができる、楽しくやれるというところがいい仕事だなと思いました。僕と芳根京子ちゃんとの最初の共演は「教え子」、先生と生徒だったので。まさか兄弟で私が弟やる日が来るとは思いませんでしたから楽しみです。

●芳根京子世界中で大ヒットしている作品の吹き替えをオファーされたときは、本当にびっくりしました。普段ドラマや映画をやらせて頂く中で、7歳の男の子の役を出来る機会はないので、すごく新鮮でしたし、こういうチャンスを頂けて嬉しく思っています。画面に合わせて声を出すというのは、タイミングを意識すると感情が入らなかったりしてすごく難しくて、実際にアフレコしているときは、自然に手が動いたりしていました。声だけで表現すると言っても、身体って動いちゃうものなんだなと今回改めて感じたので、全身を使ってティムという男の子を演じていきたいと思っています。ボス・ベイビーを演じるムロさんの声を聞きながらやると、台本を読んで自分で想像するボス・ベイビーよりもずっと面白くて本当に笑ってしまうし、ボス・ベイビーがすごく愛おしく感じられます。一緒にやらせて頂けて幸せです。

●宮野真守まずタイトルをお聞きして、「どういう事だ!?」と、とても興味を惹かれました(笑)そして、内容を知り、あまりにも斬新すぎる設定に驚きを隠せませんでした。「ボス・ベイビー」がめちゃめちゃ可愛いのに、渋くてカッコよすぎる!(笑)コミカルな演出についつい笑い、赤ちゃんの可愛さにホッコリして、シリアスなストーリー展開にハラハラして、最後には「人」としての大きな「愛」に触れられる、とってもステキな映画です!僕自身、今この映画に出会えて、本当に幸せでした。子供の頃に抱いていた思い、大人になってから感じる思い。共感できるところがたくさんあります。「家族の愛」のかけがえのなさに触れ、誰かを抱きしめたくなる映画、誰かに抱きしめられたくなる映画です。是非、大切な誰かを心に抱いて、ご覧ください!

●山寺宏一なんたって、可愛い赤ちゃんの中身がオッサンなんですから、ギャップがたまりません!何から何まで、いちいち面白い!笑えて、オシャレで、ちょっぴり毒もあるけど感動しちゃう!さすが『シュレック』を生み出したドリームワークスのアニメーション!さんざん笑って、ホッコリして、新陳代謝が良くなる映画です。心冷え性の方にオススメします!少子化対策にもなるかも。

(リアルサウンド編集部)