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11月13日〜11月19日までの1週間に発表された、PC関連の注目ニュースをダイジェストでお届けする。

○Firefox最新版「Quantum」が登場

先週は11月14日(米国時間)、Webブラウザ「Firefox」のバージョン57.0の安定版がMozillaからリリースされた。ブラウザエンジン・プロジェクトの「Quantum」とUIプロジェクト「Photon」の成果が組み込まれた安定版であり、従来版から劇的に高速化。Webブラウザ性能ベンチマーク「Speedmaster 2.0」の比較では、2017年3月にリリースされたFirefox 52より2倍も高速になったという結果が出たという。Firefox 57には"Firefox Quantum"の名が与えられた。MozillaのWebサイトから無料でダウンロードできる。

○東芝、PC事業売却を否定

東芝は17日、共同通信などが報じた東芝PC事業の売却報道を否定した。報道では、PCやスマートフォン、マザーボードなどの製造・販売を手掛ける台湾ASUSと、東芝のPC事業売却について協議入りしたとしている。東芝に確認したところ、「(11月9日に行った)決算発表で、事業の構造改革を行うという話が出たが、具体的な対象事業は決まっていない。個別企業との協議入りについても、今の段階で決まっていないというより、そういう事実自体がない」と否定した。しかし、東芝は14日、テレビ事業などを手がける東芝映像ソリューションを中国ハイセンスグループに譲渡することを決定している。PC事業の今後の動向を注視したい。