北九州DF西嶋弘之が今季限りで現役引退「サッカーが自分をつくってくれた」

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 ギラヴァンツ北九州は21日、DF西嶋弘之が今季限りで現役を引退すると発表した。

 現在35歳の西嶋はサンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸、コンサドーレ札幌、徳島ヴォルティス、横浜FCでのプレーを経て、2015年に北九州に加入。J1では通算21試合に出場して2得点、J2では通算315試合に出場して19得点、J3では今季ここまで8試合に出場して1得点をマークしている。

 西嶋は北九州の公式HPで以下の通りコメントを発表している。

「今シーズンをもって、現役を引退することを決断いたしました。17年間、たくさんの人達のおかげでプロサッカー選手としてプレーすることができました。その時々で出会った多くの指導者の方、チームメート、スタッフ、どんな時でも応援し続けてくれたサポーターのみなさん、そして一番近くで励まし、助け、支えつづけてくれた家族。全ての人達に感謝の気持ちでいっぱいです」

「クラブ、チーム、サポーターが1つの目標を共に追い求め、スタジアムが一体となって勝利を勝ち取り、喜びを分かち合うあの瞬間が自分にとってかけがえのない幸せな空間でした。サッカーが色々なことを教えてくれました。たくさんの経験をさせてくれました。サッカーが自分というものをつくってくれました。これからはサッカー選手ではなくなりますが、人として、父親としてしっかりと人生を歩んでいきたいと思っています」

「17年間本当にありがとうございました!そしてあと2試合、サッカー選手として頑張り尽くしたいと思います。よろしくお願いします!」

 なお、同選手の引退セレモニーは11月26日のホームゲーム最終戦の試合終了後、同じく今季限りでの引退を発表しているMF八角剛史とともに、ミクニワールドスタジアム北九州のピッチ上にて行われる予定となっている。

 北九州はJ3で30試合を終え、13勝5分け12敗の勝ち点「44」で8位。次節は26日にホームでアスルクラロ沼津と、12月3日のシーズン最終戦ではAC長野パルセイロと対戦する。