北九州DF西嶋弘之が現役引退を表明 「全ての人達に感謝」

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▽ギラヴァンツ北九州は21日、DF西嶋弘之(35)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。

▽奈良県出身の西嶋は、2001年にサンフレッチェ広島でプロデビュー後、ヴィッセル神戸、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、徳島ヴォルティス、横浜FCでプレー。2015シーズンから北九州に加わり、キャリア通算でJ1リーグ21試合2ゴール、J2リーグ315試合19ゴール、J3リーグ8試合1ゴールをマークした。西嶋は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「今シーズンをもって、現役を引退することを決断いたしました。17年間、たくさんの人達のおかげでプロサッカー選手としてプレーすることができました。その時々で出会った多くの指導者の方、チームメート、スタッフ、どんな時でも応援し続けてくれたサポーターのみなさん、そして一番近くで励まし、助け、支えつづけてくれた家族。全ての人達に感謝の気持ちでいっぱいです」

「クラブ、チーム、サポーターが1つの目標を共に追い求め、スタジアムが一体となって勝利を勝ち取り、喜びを分かち合うあの瞬間が自分にとってかけがえのない幸せな空間でした。サッカーが色々なことを教えてくれました。たくさんの経験をさせてくれました」

「サッカーが自分というものをつくってくれました。これからはサッカー選手ではなくなりますが、人として、父親としてしっかりと人生を歩んでいきたいと思っています。17年間本当にありがとうございました! そしてあと2試合、サッカー選手として頑張り尽くしたいと思います。よろしくお願いします!」

▽なお、クラブは26日のホーム最終戦となる明治安田生命J3リーグ第33節のアスルクラロ沼津戦後、西嶋と同じく現役生活にピリオドを打つMF八角剛史と共に引退セレモニーを行うことも併せて伝えている。