シーズン最終戦に挑むイ・ボミ(撮影:村上航)

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<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇21日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>
昨年は2年連続の賞金女王をすでに確定させ、メルセデスランク1位の座をかけてツアー最終戦に挑んだイ・ボミ(韓国)。今年は賞金ランクが24位、メルセデスランクが26位と両栄冠に全く関与ができない状態で宮崎入りとなった。
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今大会は今季優勝者や賞金ランク25位以内など、選ばれし選手が争うエリートフィールド。その限られた切符を掴めるか、今年のボミには不安がつきまとった。「今年はやっぱり思ったより悪かったと思うので、シーズンの途中はもうリコーは無理だと思ってた。トップ10も少なかったし…」。それでも、何とか8月の「CAT Ladies」で今季初勝利を手にし出場権を掴んだ。「優勝があってよかった。勝って出場することができたから、一生懸命頑張りたい」
シーズン終了間際にあっても、決してモチベーションは低くない。何故なら、今大会を「欲しいタイトル」と兼ねて目標に置いている上に、2013年以来成し遂げていないメジャーVを渇望しているからだ。ましてや、今大会は2012年に制している好相性の舞台。「優勝したときはコーライ芝のグリーンが速かったから、今年もそのイメージを出していきたい」と青写真を描いている。
一方で「今週は、本当に来年のためにちょっとでも成績もスイングも良くなってほしいと思う」と来シーズンへのきっかけ作りという位置づけも。賞金女王、MVPはかかっていないが、大事な一戦であることに変わりはない。

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