選手への差別的投稿を受けた浦和がファン・サポーターへ「サッカーでの決着で栄冠を得られるよう、共に闘ってください」と呼びかけ

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▽浦和レッズは21日、「ファン・サポーターのみなさまへ」と題し、クラブ公式サイトで声明を発表した。

▽浦和の発表によると、FWラファエル・シルバ、DFマウリシオなどのインスタグラムアカウントに対し、差別的な投稿がなされていたとのこと。ラファエル・シルバは「この世界にまだ差別主義者がいることを悲しんでいます。私は私の肌に誇りを持っています」というメッセージを発信していた。

▽浦和は、アジアサッカー連盟(AFC)に事実を報告したとのこと。「私たちは、私たちのファミリーである選手をいかなる差別からも守ります」と声明を発表している。

▽また、これまで人種差別撲滅に向けた行動を行っていることを挙げ、ファン・サポーターに対しては、25日に行われるACL決勝2ndレグで共に闘うことを呼びかけた。

「浦和レッズは、2014年に差別撲滅に向けた行動計画『ZERO TOLERANCE(絶対許さない)』を策定し、クラブ内はもちろん、ホームゲーム時のスタジアムやホームタウン内の学校において、啓発活動を軸に取り組んでいます。今後も差別を断固として許さないというFIFAをはじめとするサッカーファミリー全体の方針に共鳴しながら、この取り組みを推進してまいります」

「そして、サッカーや世界から差別がなくなるよう努めて参ります」

「25日には、10年ぶりの栄冠を勝ち獲る大切な一戦があります」

「ファン・サポーターのみなさまにおかれましては、ピッチ外の事象にとらわれることなく、サッカーでの決着で栄冠を得られるよう、共に闘ってください」

「ホーム埼玉スタジアムで、スポーツマンシップとともに、真の浦和レッズを表現し、共に喜びの瞬間を創り出しましょう」

「引き続きのサポート、よろしくお願いいたします」