オネエ界一の美人も危険! 飲酒で顔赤くなる人はがんリスクが50倍超

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【名医のTHE太鼓判!】(TBS系)2017年11月13日放送
「美と健康を追求するオネエたちは本当に健康なのか?」

ダイエットに美食、整形...。多くの"オネエ"たちは、美と健康を追い求める生活を送っている。

抜群のプロポーションでグラビアDVDも発売した、今オネエ界一の美人といわれるベル(33)もその一人だが、「ここ2〜3年は体調がいい日がない」という。検査してみると、肝臓が悲鳴を上げていると判明した。

「サプリみたいな感じで」胃薬1日4袋

夜に仕事しているので毎日朝帰りするベルの1日は14時に始まる。毎日自炊していて、15時半に朝食を摂(と)り、食後には胃薬を飲む。

ベル「胃が調子悪いのはほぼ毎日なので、サプリみたいな感じで(胃薬を)飲んじゃってます」

16時には出張ネイリスト、18時には出張ヨガが自宅を訪れた。面倒くさがりなのもあり、日中はほぼ外出しない。

ベル「紫外線とか浴びたくないし、夜も仕事なんで...」

21時には2袋目の胃薬を飲み仕事へ。移動はタクシーを使う。

ベルの職場は、新宿のバー「ひげガール」だ。仕事中に計12杯の焼酎の水割りを飲み、この間に3袋目の胃薬も飲んだ。

閉店後も店の常連との食事会で、何も食べずひたすら飲酒。ここで4袋目の胃薬を飲んだ。

深夜3時には別の客との付き合いにも参加し、4時まで飲み続けた。

この日は仕事中に飲んだ酒のほか、焼酎のお茶割りを4杯、シャンパンを9杯飲んで終了した。

ベル「元々本当にお酒弱くて、ビール1杯でもヘロヘロだったんですけど、商売柄強くなきゃいけないから」

酔って記憶なくすと脳が壊れる!?

元々酒に弱い人が毎日飲酒すると、健康を害する危険性が高くなる。

内科の森田豊氏「お酒を飲むとすぐ赤くなる人をフラッシャーというが、1日1本ビールを飲み続けると、食道がんになるリスクが56倍にはね上がる」

飲酒で顔が赤くなる人はアルコールの分解能力が低く、発がん性物質の「アセトアルデヒド」を蓄積しやすいという。

胃薬の飲み過ぎも気になる。ベルの肝臓を検査すると、肝臓障害の指標「ガンマ-GTP」が、基準値0〜50のところ、95だった。

消化器内科の大竹真一郎氏「飲み過ぎると肝臓に負担をかけるのが薬のデメリット。(ベルは)飲み過ぎだと思う」

酒と薬の飲み過ぎで脂肪肝になりかけていると考えられる。脂肪肝はなりやすいが、1日30分程度のウオーキングで改善できる。

酒を飲み過ぎて記憶をなくすのも危険だ。

精神科の古賀良彦氏「朝になって(酔った時のことを)覚えていないのはブラックアウトという。ブラックアウトを一生に1回以上やるとだんだん脳が壊れる」