槙野をはじめとする浦和守備陣は、第1レグでアル・ヒラルの攻撃陣に手を焼いただけにC・エドゥアルドの欠場はポジティブに捉えられるはずだ。 (C) Getty Images

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 10年ぶりのアジア制覇を目指す浦和レッズにとっては、朗報とも言うべきニュースが舞い込んできた。
 
 現地時間11月20日、サウジアラビアのアル・ヒラルはクラブの公式ツイッターで、本拠地での第1レグで負傷交代を余儀なくされたカルロス・エドゥアルドの現況について発表した。
 
 C・エドゥアルドは、11月18日にリヤドで行なわれたAFCアジアチャンピオンズ・リーグの決勝第1レグで先発出場を果たすも、19分に負傷交代していた。試合後には、指揮官のラモン・ディアスも、「あまり芳しい状態とは言えない……」とぼやいていたが、やはり重症であったようだ。
 
 20日に更新されたツイートによれば、C・エドゥアルドは、ドクターがチェックした結果、前十字靱帯断裂で、近く手術を受ける予定だという。
 
 かつてFCポルトやニースといった欧州の名門でプレーした経験を持ち、今大会でもチーム2位の7ゴールを挙げていたこのブラジリアンが、アル・ヒラルの攻撃におけるキーマンなのは言うまでもない。
 
 もちろん、アル・ヒラルには、大会トップの10ゴールをマークし、決勝の第1レグでも得点していたシリア代表ストライカーのオマル・ハリビンがいるため、浦和に油断は許されない。がしかし、相手のキーマンが離脱するという知らせは、ポジティブに捉えていいはずだ。
 
 攻撃の核を失ったアル・ヒラルに対して、目立った故障者も今のところ出ていない浦和は、いかにして対峙するのか。注目の第2レグは、11月25日に埼玉スタジアムでキックオフする。