21日、中国新聞網によると、米サンフランシスコ市に設置されている旧日本軍の従軍慰安婦を象徴する少女像で、同市議会はこのほど、中国系米国人団体から像と碑文の寄贈を受け入れる決議案を全会一致で採択した。今後最低20年は設置が続く見通しだ。

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2017年11月21日、中国新聞網によると、米サンフランシスコ市に設置されている旧日本軍の従軍慰安婦を象徴する少女像で、同市議会はこのほど、中国系米国人団体から像と碑文の寄贈を受け入れる決議案を全会一致で採択した。今後最低20年は設置が続く見通しだと記事は伝えている。

米紙・世界日報によると、寄贈した民間団体は、合わせて少女像と碑文のメンテナンス費用約20万8000ドル(約2360万円)も寄付した。像はサンフランシスコ市芸術委員会の所有となる。新たに建設された公立公園の敷地内に設置され、一般市民にも開放されているという。

記事によると、寄贈した民間団体の代表は「公共の場所に設置され、一般市民に公開されることで、アジアの複数の国の女性たちが人権を踏みにじられた歴史を知らしめたい」と話しているという。(翻訳・編集/大宮)