トランプ氏(左)がテロ支援国家再指定を発表したことに、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(右)がどう反応するか注目される(イメージ)=(聯合ニュース)

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【ワシントン聯合ニュース】トランプ米大統領は20日(米東部時間)、ホワイトハウスで閣議を開き、北朝鮮をテロ支援国家に再指定すると発表した。財務省が21日に北朝鮮に対する大規模な追加制裁を発表するという。

 トランプ氏は北朝鮮が核開発により全世界に脅威を与え、他国での暗殺などを含め国際的なテロを支援する行動を繰り返してきたと非難。北朝鮮に長期間拘束され、解放後まもなく死亡した米国人大学生にも言及した。北朝鮮に最大限の圧力を加える姿勢を強調しながら、「違法な核とミサイル開発、国際テロの支援をやめなければならない」と要求した。

 米政府は北朝鮮を9年ぶりにテロ支援国家に指定し、圧力を一層強めることになる。軍事的挑発をしばらく控えており、米国との対話の可能性を探り始めていた北朝鮮が反発することも予想される。